仮面の王イ・ソン あらすじ全話
仮面で顔を隠して育った若き王位継承者が、秘密組織に奪われた王座と国を取り戻すために闘う愛と正義のエンターテイメント・ドラマ。運命によってたぐりよせられた境遇の異なる4人の若者たちのくるおしいほどに一途な愛がたどる道は…。
朝鮮王朝時代。秘密組織「辺首(ピョンス)会」は、怪しい毒の力で王や朝廷までも支配していた。生まれてからずっと仮面をつけさせられていた王位継承者の世子(セジャ)イ・ソンは、その理由を知る人物を訪ねるため、仮面を外して密かに王宮を抜け出す。市民を装い初めて素顔で外に出たイ・ソンは、そこで聡明な良家の娘カウンと、イソンという同じ呼び名を持つ貧しい水売りの息子に出会う。やがてイ・ソンは仮面の理由と恐ろしい辺首会の存在を知ることになり、同じ名を持つ2人の数奇な運命と長い闘いの日々が始まる。
- 制作:2017年 韓国
(引用:http://www9.nhk.or.jp/kaigai/ison/ 仮面の王 イ・ソン|NHK BSプレミアム 海外ドラマ)
Contents
人物相関図
(引用:https://knda.tv/kntv/program/kn000753/ 韓流No.1 チャンネル-KNTV)
仮面の王イソンあらすじ全話
第1話
〝朝鮮王朝時代 秘密結社の辺首(ピョンス)会は強大な影の勢力として暗躍していた〟
辺首会の首領テモクはクムニョン大君に(イ・ユン)に、この世で最も強い毒を含ませることができるチムの花を使った丸薬は一度口にしたら一生飲み続けねばならず、飲むのをやめれば含ませておいた毒が一気に広がり死に至ります。。。
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第2話
井戸水が原因で暴動が起き、世子ソンは逃げる途中ハン・カウンに助けられます。
世子ソンはカウンに名前を聞かれ、書籍売りのチョンスと偽り、
持っていた珍しい医学書を見せますが。。。
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第3話
世子ソンと賎民のソン、そして護衛官チョンウンたちは、辺首会が送った刺客たちに包囲されてしまいます。
チョンウンに逃げるように言われた世子ソンは賎民ソンの手を繋ぎ
走りますが、行く手をテモク(辺首会の首領)の手下コンにふさがれます。
逃げきれないと思った世子はコンに、そなたと一緒に行くと言います。。。
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第4話
カウンの父が処刑される直前、カウンが飛び出し、世子様!どうかお助けください。父に罪はごさいませんと泣きながら懇願します。
辺首会が世子イ・ソン自ら処刑せよという命令に、手を下したのは
仮面で世子を装った護衛官チョンウンでした。
賎民のイソンは仮面の世子が偽物だと気づきますが。。。
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第5話
世子イ・ソンは、辺首会の首領テモクに母と父そして親衛隊長までも殺されてしまいます。
もはや王様はおられません。世子様が王様になられるのですと護衛官のチョンウンに守られながら王宮の外に逃げます。
逃げる途中、追っ手をまこうと別々に行動しますが、世子は追い詰められて崖から落ちてしまいます。。。
第5話あらすじはこちら。。。
第6話
第7話
世子イ・ソンは辺首会の銅の闇取引を調べようとテモクの息子キム・ウジェが泊まる部屋に忍びこみます。
しかし、先に侵入者がいて、世子は暗闇の中でその者と剣を交えますが、ウジェが目を覚ましてしまい、互いに逃げ去ります。
ウジェは地図を盗まれたことに気がつきます。
第8話
世子イ・ソンは、涙を拭いながら王宮から戻ってきたカウンを心配し
家まで送ります。
その道すがら、カウンは世子イ・ソンに、私にお話でもあるのですか?と尋ねます。
世子イ・ソンは、王様に呼ばれて王宮に行ったそうですね。王様にお会いしたのですか?王様はどのようにお過ごしでしたか?と尋ねます。
第9話
ファグンは5年ぶりに祖父のテモクを訪ねると、頭領様に刺客を送られましたか?私がお慕いしている方に手出ししないでください。頭領様に危害を加えれば私も傷つき、頭領様を殺せば…その時は私も自害いたしますと告げますが。。。
第10話
カウンは父が〝命ではなく正義を取ったことを理解してほしい〟と残して逝ったのか分かるような気がすると思っていました。
大妃に誘われ女官になったカウンは、辺首会と組んだ王を廃位しようと決心します。
第11話
将軍チェ・ホンは世子イ・ソンに、今こそ挙兵して辺首(ピョンス)会を一掃すべきだと迫まります。
世子イ・ソンは、辺首会を倒したいです。父上と母上の仇を討ち親衛隊長の仇を!ソ・ユン様の仇を何としてでも討ちたいです。しかし…
第12話
太妃は死んだと思っていた世子が生きていたと知って驚愕し寝込みます。
そして、太妃は辺首会の首領テモクの仕業だと怒ります。
太妃はテモクが王の妃選びで実権を奪おうとしていると知り焦ります。
第13話
王の妃選びの審査でお茶に毒が盛られ、大妃(テビ)やカウンたち
候補者が倒れます。
王イソンは、護衛役として同席していた世子イ・ソンに対し、カウンたちを守れなかったことを責め、どなりつけます。
第14話
このままでは側室になってしまうと焦るカウンにメチャンは、まだ大妃様を信じますか?私利私欲のために人を利用するのが上手な方です。以前 頭領様も亡き者にしようとしたのも大妃様なのです。頭領様を信じましょう。
第15話
辺首会の首領テモクは世子に、カウンを助けたければ一人で屋敷に来いと要求します。
ウ・ボは世子に、お前は民の命を背負っている人間なのだと言います。
第16話
世子イ・ソンは、辺首会の首領テモクに大量の毒を飲まされて動かなくなり、山に捨てられるのでした。
世子イ・ソンは生きていましたが、周りは死体だらけでした。
第17話
ファグンは花畑に火を放ちます。
世子とチムの花畑で働かせられていた少女たちを追っていたテモクの手下たちが、花畑から火が上がっていることに気づき、火を消すために戻ります。
第18話
コンはファグンの遺言で世子の側にいるのでした。
一方、カウンは王イソンに、王妃に選んだのは一体どういうこと?あなた何を考えてるの!と抗議します。
第19話
仮面をつけた、世子イ・ソンとイソンは重臣の前で、どちらが本物の王か決着をつけることに。
2人はそれぞれに証拠を示しますか結論がでないまま時が過ぎます。
すると、辺首会の一員のテホが2人の仮面を外すことを提案します。
誰も王の素顔は知らないが、偽者の顔は分かるかもしれませんと話します。
第20話(最終話)
仮面の王イ・ソンあらすじ20話(最終話)
ウ・ボは解毒剤を作るためにチヌの花をどう使うのか分からず困っていました。
そこに、ファグンの父親が現れ、解毒剤の処方を教えてくれ、毒を飲んでいない者には、解毒剤は猛毒となることを告げます。