- 2015.11.30
夜警日誌 あらすじ1話
「災いの流星」 はるか昔、人間と鬼神が同居した混沌の時代 人々の切なる願いにより 混沌は封印され、秩序と平和が訪れた。 しかし、それも束の間、欲深い人々が鬼神を呼び起こし、封印が解けた この世界は再び鬼神であふれた。 鬼神を否定する者。利用しようとする者。鬼神を祓う者たちのし烈な 戦い。その戦いで活躍した者たちを我々は夜警隊と呼ぶ… 時は朝鮮時代。人間界のしはいを目論む龍神族のサダムが、 野望実現 […]
動画ふる 動画 あらすじ・ネタバレ注意!
「災いの流星」 はるか昔、人間と鬼神が同居した混沌の時代 人々の切なる願いにより 混沌は封印され、秩序と平和が訪れた。 しかし、それも束の間、欲深い人々が鬼神を呼び起こし、封印が解けた この世界は再び鬼神であふれた。 鬼神を否定する者。利用しようとする者。鬼神を祓う者たちのし烈な 戦い。その戦いで活躍した者たちを我々は夜警隊と呼ぶ… 時は朝鮮時代。人間界のしはいを目論む龍神族のサダムが、 野望実現 […]
「偉大なる文字」 世宗は、視力を失いながら完成させたハングルを国中に広めようと しますが、集賢殿の役人たちの強い反対に遭ってしまいます。 世宗は集賢殿に行き、余は文字の普及を諦める気は全くない!と マルリに、ただし例外がある…期限は問わぬ、余と戦って勝ったら 文字の創製はなかったことにすると言います。 チョンは、民が卑しく愚かなのは無学文盲だからでなく、 人間の品性を教育で直すことはできません!と […]
「訓民正音の誕生」 世宗は民でも簡単に読める文字を作るために、口蓋の仕組みを知ろうと、 人体解剖を強行します。 反対派のチェ・マルリたちは、世宗が人体解剖をしていると伝えられます。 マルセンは、考えすぎではないか?と言います。 マルリは、万に一つ事実であれば、何としてでも王様を王座から 引きずり降ろす!と解剖している場所を探します。 反対派のマルリたちに、世子は盾となり解剖は無事に終わります。 世 […]
「儒教国のタブー」 世宗は、目が見えるうちに文字創製を成し遂げられるだろうか…と 呟きます。 世宗は進展のない文字創生のヒントとして、発生の仕組みを調べる ために人体の構造を詳しく知る必要があると考えます。 朝鮮は儒学を尊ぶ国だから人体解剖はやりすぎだと王子は話します。 そんな中、世子は朝鮮語の話せる回回人の医者を捜し密かに接触して 連れてこいと指示します。 王様に協力することにしたヨンシルとヘサ […]
「思いがけない再会」 世宗はヨンシルの100叩きの刑を見ながら、そなたを捨てた私を許すな… そなたの犠牲は無駄にはせぬ。余は朝鮮独自の暦と文字創製の ために全てを捧げる…と心の中で呟きます。 ヨンシルもまた、私が王様でも同じことをしたでしょうと心の中で 答えているのでした。 マルリは世宗の文字創製事業を阻止しようと、世宗への反対勢力を 地方の学者や有力者へ拡大を図ります。 そんな中、世宗の目はどん […]
「ヨンシルの心」 チャン・ヨンシルは王様の輿を壊した罪で捕らえられ、 世宗に尋問されることになります。 世宗はヨンシルを明に渡さないために、ヨンシルを重刑である 棒叩きの100の刑に処すのでした。 ヨンシルの重刑に集賢殿の役人たちは、朝鮮の暦を作るために共に 頑張ってきた仲間だから一緒に死ぬと世宗に反発します。 マルリは文字創製の証拠をつかもうと躍起になります。 しかし、世宗の文字の研究に没頭し、 […]
「王の盾」 世子は集賢殿の役人に、私は明と戦うつもりはない! だがヨンシルは救う。我々が論議すべきは明と真っ向から戦わずに ヨンシルを助ける方法だと話します。 集賢殿の役人たちは、戦いの決定権は王にありますと抗議します。 世子は、王の誇りとはたった一人の民の命も天のごとく敬い、 尊ぶことである。だから私の誇りにかけてヨンシルを救う!と言います。 マルリは、文字創製のための秘密研究所をつきとめ、文字 […]
「平和か破壊か」 明の皇帝は、朝鮮に測雨器の設計図を明の民の暮らしに役立てば 幸いですと言われると、明の治水に余計な干渉をするな!朝鮮に暦を与えぬ。 今後、朝鮮は明の兄弟国ではない!と激怒します。 それは、皇帝が朝鮮に簡儀台があることに気づいたからでした。 そのため、明は朝鮮に、前触れもなく勅使を送り査察をすると言い 拒否すれば朝鮮と明の国交は今日で終わりだと脅します。 世宗は、簡儀を速やかに解体 […]
「王の涙を測る器」 世宗は文字の研究に没頭しているのでした。 また朝鮮独自の暦を開発しようと研究していたのでした。 しかし、独自の暦を作ることは明への反逆行為だとして、技術を 漏洩した罪で言語学者のファン・チャンは拷問を受けます。 明の皇帝はチャン・ヨンシルを捕らえるよう命令を出します。 そんな中、毎年のように起こる水害に、雨量を正確に測る方法が ないかと考え始め、側雨器を開発します。 そんな中、 […]
「最初の試練」 世子妃と女官の不祥事が宮中に知れ渡り、世子は窮地に立たされます。 講義の座り込みをする儒学生らに世子は、交互に一杯ずつ飲み先に 酔いつぶれた方の負けだ。そなたが負ければ解散。私が負ければ 政務代行を辞退し、世子の座も捨てよう!と言います。 儒学生の1人は、これで分かりました。世継ぎのしかくはありません! 政事を賭け事にするなど…と怒ります。 世子は、少なくともそなたたちに損はないは […]