- 2016.07.28
華政(ファジョン)あらすじ42話
ヨジョンは貞明公主に復讐するため補盗庁大将を呼びつけ、王様の密命を伝えます。 一方、貞明公主は、仁祖に狙われながらも国を守るためにちぇ・ミョンギルや イ・ウォニクらと、志を共にできるならと見方を増やしていきます。 そんなある日、ヨジョンの計略により貞明公主は王を呪ったという濡れ衣を着せられて、 ウルソルとオクチュも協力者として投獄されてしまいます。 ジョジャムは、ヨジョンが貞明公主を陥れたことを咎 […]
動画ふる 動画 あらすじ・ネタバレ注意!
ヨジョンは貞明公主に復讐するため補盗庁大将を呼びつけ、王様の密命を伝えます。 一方、貞明公主は、仁祖に狙われながらも国を守るためにちぇ・ミョンギルや イ・ウォニクらと、志を共にできるならと見方を増やしていきます。 そんなある日、ヨジョンの計略により貞明公主は王を呪ったという濡れ衣を着せられて、 ウルソルとオクチュも協力者として投獄されてしまいます。 ジョジャムは、ヨジョンが貞明公主を陥れたことを咎 […]
ある日、仁祖はジョジャムの助言で直接民の声を聞くための場を設けますが、 そこで貞明公主の所有する土地を耕す者は租税を免除するという話を耳にして 怒りをあらわにします。 ヨンジョは貞明公主を訪ね、公主様の品行は目に余ります。王室の女人としての 本分を全うしてください。女人のたしなみを知るべきです。王様に意見し国事に 口を出すなど、王室の女人らしからぬ行為ですと非礼な物言いをします。 貞明公主は、〝本 […]
仁祖(綾陽君)は光海君と貞明公主の夢を見てうなされ、夜も眠れずに いるのでした。 そんな中、仁祖は度重なる謀反の密告に悩まされますが、その密告騒動は ジャジョムが政敵を一掃して自分の力を誇示し、王に恐怖を与えるために 仕組んだものなのでした。 一方、貞明公主は王室に戻り、仁祖に挨拶に行くたびに、民が飢えて命を 落としているから、民を救ってはいかがですか?王室の財産を管理する 内需司は民を食い物にし […]
王に即位した綾陽君(仁祖)は、光海君の勢力を一掃するため、火器都監の 人々を後金と内通した罪で1人残らず捕らえます。 貞明公主は仁穆大妃に、火器都監が処罰されるのなら私も共に戦います。 兄上の大切な者たちを私も命をかけて守ってみせますと告げ、王宮の外で座り込みを行います。 座り込みをしている貞明公主の周りには、民たちが大勢集まり同情を集めたため 綾陽君は仕方なく火器都監の人々を放免します。 ゲシと […]
綾陽君たちは反乱を起こし、イヌの手引きで王宮の正門を突破し便殿に 攻め入りますが、王座に光海君の姿はないのでした。 その頃、イヌはジャギョンに、ここに公主様がいると地図を渡します。 そんな中、ジュウォンは公主を助け出します。 貞明公主は光海君が王位をかけて自分と火器都監の者たちを守ってくれたと知り 王宮に行こうとしますが、イヌが現れ王宮には行かせられないと 行く手を阻まれてしまいます。 ジュウォン […]
光海君は後金への返書を伝令に託します。 光海君は、貞明公主とカン家の縁組は許さぬと宣言すると、ジュソンを 謀反の罪で捕らえます。 その頃、貞明公主がいなくなったと聞かされた光海君はすぐに兵を総動員して捜させます。 そんな中、ジュウォンは無事帰還し光海君に会います。 光海君はジュウォンに、王座が危うい上に公主まで奪われてしまったと 話します。 ジュウォンは、すべて私のせいです。与えられた任務を果たせ […]
貞明公主は光海君にイヌとの縁談を許可してほしいと頼みます。 光海君は、私のためにか?重臣たちを動かすために輿入れを?お前が 私のために…と聞きます。 貞明公主は、王様のためだけではございませんと答えます。 光海君は、ジュウォンは?ジュウォンは生きて戻ってくる。あの者への 思いを断ち切るのか?私が王座を守るためにその輿入れを許すと思うのか?と聞きます。 貞明公主は、何でもなさらなければなりません。王 […]
貞明公主は大殿の女官ヨジョンに呼び止められ、便伝会議の議題を教えることができると 言われます。 ヨジョンは後金のハンを〝皇帝〟と呼べとそうすれば捕虜を返してくれるそうですと話します。 貞明公主は、後金のハンを〝皇帝〟と呼べ?と驚きます。 ヨジョンは、王様は応じるようです…大変なことになりました…と話します。 一方、光海君は朝鮮兵の捕虜を取り戻すため、後金と和親関係を結び要請に応じると宣言します。 […]
綾陽君が仁穆大妃の誕生日を祝いたいから宴を開くと申し入れがあります。 それを聞いた貞明公主は綾陽君に、宴を開くのはご遠慮いただきたい。 そのような時ではないと話します。 綾陽君は、恐れながら なぜでしょうか?と聞きます。 貞明公主は、民は敗戦に動揺しており、朝鮮は明と後金の板挟みになっている。 それなのに宴など!と怒ります。 綾陽君は、分かってませんね。だからこそ宴を開くのです。公主様は政をご存じ […]
戦地に向かった朝鮮軍は、全軍で鳥銃部隊を援護するというジュウォンの戦術が功を奏し、 後金に勝利します。 しかし、明軍は勝利に勢いづき、無謀にも後金の首都を攻めに行き、敵の罠にはまり 先発隊は大敗するのでした。 その知らせを聞いたジュウォンは、後金が攻めてくるのでイヌに貞明公主と火器都監の 職人たちを守るように頼みます。 貞明公主はジュウォンに、一緒でなければ…私だけでは行きませんと涙を流します。 […]