華政(ファジョン)あらすじ38話

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綾陽君たちは反乱を起こし、イヌの手引きで王宮の正門を突破し便殿に
攻め入りますが、王座に光海君の姿はないのでした。

その頃、イヌはジャギョンに、ここに公主様がいると地図を渡します。

そんな中、ジュウォンは公主を助け出します。

貞明公主は光海君が王位をかけて自分と火器都監の者たちを守ってくれたと知り
王宮に行こうとしますが、イヌが現れ王宮には行かせられないと
行く手を阻まれてしまいます。

ジュウォンは、何のつもりだ?初めからこうする気だったのか?と問います。

イヌは、その通りだ。だが計画したのは王様だと明かします。

一方、王座を譲ることを決意した光海君は、密かに王宮を抜け出し、貞明公主に会い
〝勝利するのだ貞明よ。どうかこの国を…そして朝鮮の民を守ってくれ!〟と告げます。

光海君はイヌたちに王宮に連行されていき、廃位されてしまいます。

そしてゲシやイチョムら大北派の重臣たちも捕らわれ、
綾陽君が新たな王になるのでした。

つづく
(感想)
綾陽君は王となり、貞明公主を目障りな女だと呟いていたの…
貞明公主をどうするつもりかしら?

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