華政(ファジョン)あらすじ46話
貞明公主とジュウォンの婚礼の日がやってきます。
仁祖はジャジョムとヨジョンを捨てる決断をし、公主の婚礼に出席しようとします。
しかし、呪いの件で平安道に追放されていたイ・グァルが反乱を起こし、
破竹の勢いで都に向かっているという知らせが入ります。
ジョジャムはこの危機を利用し再び仁祖の心を取り戻そうと、私が王様を守りますと
事態収拾の全権を握ります。
貞明公主とジュウォンの婚礼は中止となり、貞明公主は仁祖に、別造庁と
鳥銃部隊が命がけで国と朝廷を守ると進言します。
華政(ファジョン)あらすじ46話 後半
一方、王妃は貞明公主に、王様が公主の婚礼に出席しようとしていました。
その意味が分かりますか?ジャジョムらと手を切れとの助言に従う気だったのでしょう。
王様は少し冷たく見えるかもしれません…即位前から
そうでした…それは長年 王族としての扱いを受けられず悔しさや寂しさが
積もっていたからです。そんな王様を理解してくれないでしょうか…
力になってもらいたいのですと話します。
貞明公主はジュウォンに、一度 王様を信じてみては?世子たちが恐怖に
脅えているのを目にし かつての私と永昌を思い出しました…政争の恐怖に脅えたものです…
王室の悲劇を起こしてはなりません。民も犠牲にしたくない。私がもう一度王様に
会ってみます。きっと今なら王様も進言に耳を傾けるかもしれませんと言います。
つづく
(感想)
貞明公主は心優しい、しっかりとした人なんだね。
仁祖を説得できるといいけど…