アニキに恋して あらすじ56話

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アニキに恋して あらすじ56話

「現れた真犯人 下」

目が見えない哲瑞(ジャールイ)が動物病院に送ってきた
子楓(ズーフォン)は責任を感じ、亞諾(ヤーヌオ)に付き添ってやってくれと言って帰ります。

その後、哲瑞(ジャールイ)は亞諾(ヤーヌオ)の姿がはっきり見えるようになり、子楓(ズーフォン)の所に帰っていいよと
告げます。

一方、子楓(ズーフォン)の所に警察がやってきて、萬豪(ワンハオ)が殺人を犯したと自首してきたことを告げられ、捜査の協力を求められます。

翰昇(ハンション)は父・萬豪(ワンハオ)が自分の犯した7年前の殺害の罪を被って出頭したとニュースで知ります。

翰昇(ハンション)は、子楓(ズーフォン)のせいだと逆恨みし、襲撃します。

拳銃を翰昇(ハンション)から奪った子楓(ズーフォン)は、
もうやめろ…俺たちの友情を欲で汚すな…俺がトップに就いたことが不服なんだろ?俺が何を求めてると思う?行方不明だった父が〝大切なのは家族の元に帰れたことだ”と言っていた。俺もそう思う…今はただ愛する人を守りたい…それだけで十分だ。俺は退く。お前が仕切れ!もう俺たちは恩も恨みもないと
言います。

翰昇(ハンション)は、お前に恨みはない。恨んだのは時勢に見放されたこと…と言うと自首します。

 つづく

アニキに恋して あらすじ56話
(感想)

哲瑞(ジャールイ)も目が見えるようになったし、

翰昇(ハンション)も自首したし、

あとは、子楓(ズーフォン)の父の記憶が戻り

亞諾(ヤーヌオ)が女性であることを打ち明ければ

皆 幸せになれるんじゃない✨✨✨

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