アニキに恋して あらすじ5話
「危険いっぱいの船旅 上」
デッキで風に当たっていた亞諾(ヤーヌオ)は子楓(ズーフォン)の母が海を眺め物思いにふけっているのを見て、そばに行こうとします。
すると、子楓(ズーフォン)が、そっとしとけ。父と語り合ってるんだ…7年前 父の乗った船が石垣島付近で事故に遭い戻らなかった…毎年 こうして家族旅行に来ると母は甲板に立つ…
父を思い出しているんだろうと話します。
亞諾(ヤーヌオ)は、タフな顔の下に深い情を秘めているんだな…お前は?と尋ねます。
子楓(ズーフォン)は、父に会いたい。知ってるよな?俺は養子だ。将来 恩に報いたいと思っている…父は俺が1番尊敬し感謝してる人だ。俺を子楓(ズーフォン)と名付け引き取ってくるた。父の誇りになろうと思った。今でもて父が帰ってくるような気がすると打ち明けます。
一方、小青(シャオチン)は子涵(ズーハン)にお酒を飲まされ、
亞諾(ヤーヌオ)の部屋で2人は酔い潰れていました。
亞諾(ヤーヌオ)は子涵(ズーハン)を子楓(ズーフォン)と一緒に彼女の部屋へ移動させようとした時、突然、子涵(ズーハン)に抱きつかれ避けようとして肩を強打してしまいます。
酔い潰れた子涵(ズーハン)と小青(シャオチン)の2人を見た子楓(ズーフォン)は、今夜は俺と寝るしかないなと亞諾(ヤーヌオ)に言います。
それは…と戸惑う亞諾(ヤーヌオ)に子楓(ズーフォン)は、
義兄弟なんだから いいだろ。安心しろ 俺の恋愛対象は女だと言います。
まさか お前女なのか?と聞かれた亞諾(ヤーヌオ)は、バカ言うなと答えます。
亞諾(ヤーヌオ)は成り行きで子楓(ズーフォン)と一緒の部屋に泊まることになってしまうのでした。
一方、子楓(ズーフォン)の友達の衛青陽(ウェイ・チンヤン)も船に乗っていて本格的なコーヒーを入れて楽しんでいました。
その香りにつられて、一人のコーヒー好きな女の子がやってきて、香りだけで、マンデリンの力強い風味とブラジルの柔らかな酸味…いい組み合わせね…センスあるわとそのコーヒーを譲ってと言います。
何も答えない衛青陽(ウェイ・チンヤン)に、私の秘密を教えるからと、私病気なの…もしかすると旅行に出られるのは…これが最後かも…コーヒーも これが最後かも…と勝手に飲んでしまいます。
その頃、子楓(ズーフォン)と亞諾(ヤーヌオ)は同じベッドで寝ていました。
つづく
アニキに恋して あらすじ5話
(感想)
亞諾(ヤーヌオ)にあれほどボディタッチしているのに
女だと気づかない子楓(ズーフォン)😨
本当に気づいてないのかな⁉️ドキドキ💓