アニキに恋して あらすじ10話

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アニキに恋して あらすじ10

「生死をともに 下」

亞諾(ヤーヌオ)は杜(ドゥ)家を中傷する虚偽の報道で子楓(ズーフォン)が傷ついていることに腹を立て、雑誌社へ直談判に行きます。

訂正も謝罪もない担当者は、秘書だと言ってるが、しょせんチンピラだろ!社会のゴミじゃないか。君の出る幕じゃないとバカにして笑います。

顧問弁護士をここに呼ぶからと言って去った担当者は扉に鍵を閉め、亞諾を屋上に置き去りにします。

そんな中、雨が降り出します。

子楓(ズーフォン)は早退し出版社へ話をしに行った亞諾(ヤーヌオ)がまだ家に帰っていないと夜中に聞いて、急いで出版社へ向かいます。

屋上に行ってみると、亞諾(ヤーヌオ)は冷たい雨に濡れて低体温症になっていましたが鍵がなく

隣のビルから子楓(ズーフォン)は命をかけて、飛び移り救助を待ちます。

病院に運ばれた亞諾(ヤーヌオ)は、お前が死んだら僕はどうなる?と泣きます。

子楓(ズーフォン)は亞諾(ヤーヌオ)の手を握りしめ、心配かけて言うと、

亞諾(ヤーヌオ)は、何があろうと二度と無謀なマネはしないと約束してくれ!兄弟の約束だ。破るなよ。必ず守れと泣きます。

診察した医者は子楓(ズーフォン)に、あの女性なら大丈夫ですと告げます。

子楓(ズーフォン)は、女性と間違えられているので確認してもらいます。

そこに亞諾(ヤーヌオ)の両親が駆けつけ、後は私たちでするからと子楓(ズーフォン)を帰します。

 つづく

アニキに恋して あらすじ10

(感想)

あれだけふっついていても、亞諾(ヤーヌオ)が女性だと

気がつかないなんて😩

しっかりしてよね🤣子楓(ズーフォン)‼️

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