アニキに恋して あらすじ50話
「友の犠牲 下」
娜娜の手術当日と煙火業者との打ち合わせが重なってしまい、
刑天(シンティエン)に寄り添っていてほしいと亞諾（ヤーヌオ）に頼み、打ち合わせ場所に向かう途中、哲瑞(ジャールイ)
が歩いているのを見かけ車を止めます。
車が故障しレッカーが来るのが3時間後だと聞いた子楓（ズーフォン）は、哲瑞(ジャールイ)を商談後送るからと車に乗せます。
到着すると、哲瑞(ジャールイ)は犬と近くを散歩して子楓（ズーフォン）を待つことにします。
子楓（ズーフォン）が打ち合わせに行くと、そこには翰昇(ハンション)が罠を仕掛けていました。
水を飲んだ子楓（ズーフォン）は意識を失い倒れてしまいます
翰昇は花火に火をつけるように手下に指示します。
近くに居合わせた哲瑞(ジャールイ)が花火の音を不審に思い駆け付けると、火花が飛び交う中、動かない子楓（ズーフォン）がいるのでした。
哲瑞(ジャールイ)は子楓（ズーフォン）を助けようとして目を負傷してしまいます。
その頃、娜娜の手術は成功し、青陽（チンヤン）も刑天(シンティエン)も亞諾（ヤーヌオ）も安堵します。
そんな中、亞諾（ヤーヌオ）は偶然、病院に救急搬送されてきたストレッチャーに子楓（ズーフォン）と哲瑞(ジャールイ)を見て驚きます。
哲瑞(ジャールイ)が外傷性虹彩炎で視力低下や失明の恐れもあると聞かされた子楓（ズーフォン）は、申し訳ないと謝ります。
哲瑞(ジャールイ)は子楓（ズーフォン）に心からそう思うなら、亞諾（ヤーヌオ）を手放せ。できるか？と聞きます。
子楓（ズーフォン）は苦悩します。
哲瑞(ジャールイ)は、目は見えないが君の顔が想像できるよと
言います。
子楓（ズーフォン）は、すまない 哲瑞(ジャールイ)。それ以外なら何でもすると答えます。
哲瑞(ジャールイ)はうなずき、いいんだ…最初から分かってた…競っても僕に勝ち目はないとね…けがを利用して愛を手に入れる気など全くない。人が愛し合うのは形のない愛を互いに信じられるから…だから その相手は誰にも代われない…君が真剣でうれしいよと告げます。
つづく
アニキに恋して あらすじ50話
（感想）
哲瑞(ジャールイ)って いい人なんだけどね…
そんな性格かもね🥺
でも そこが哲瑞(ジャールイ)の長所だし、
素敵な彼女ができるといいね👍