- 2015.08.02
奇皇后 あらすじ 最終回
「大国の斜陽」 ヤンはメバクの頭に接触しますが戦いの末、正体がわからぬまま逃げられてしまいします。 ヤンはタファンに、メバクの頭が宮中にいると伝えます。 一方、タファンは いつも薬湯を飲んだ時に限って、記憶が無くなることに気づき、薬湯を飲み気を失ったふりして、コルタが自分を裏切っていたことを知ります。 そんな中、皇太后は新帝擁立に準備を進めます。 コルタは、タファンがヤンに猜疑心を持ち、ヤンを排除 […]
動画ふる 動画 あらすじ・ネタバレ注意!
「大国の斜陽」 ヤンはメバクの頭に接触しますが戦いの末、正体がわからぬまま逃げられてしまいします。 ヤンはタファンに、メバクの頭が宮中にいると伝えます。 一方、タファンは いつも薬湯を飲んだ時に限って、記憶が無くなることに気づき、薬湯を飲み気を失ったふりして、コルタが自分を裏切っていたことを知ります。 そんな中、皇太后は新帝擁立に準備を進めます。 コルタは、タファンがヤンに猜疑心を持ち、ヤンを排除 […]
「永の別れ」 タンギセはタファンに、マハはワン・ユとヤンの子だと嘲笑い、タファンは、そんなはずはないと激高し、タンギセを斬ります。 タファンは宮殿の外でソ尚宮に会い、その話が事実であることを確かめると、話が漏れぬようソ尚宮を殺して口を封じるのでした。 タファンはこの事実を知る者はすべて殺す…と呟きます。 一方、皇太后にメバク商談の頭から金塊が届き、新たな皇帝を立て、手を組もうと話します。 そんな中 […]
「真の見方」 タファンはヤンに、ペガンを殺す前になぜ私に相談しなかった! ペガンを殺した罪を悔いるのだ!と怒り、私に許しを請うために席藁待罪を命じます。 しかし、ヤンは天に誓って過ちは犯してないから許しを請うこともないときっぱり言います。 タファンは寺に行き1日100回打たれて罪を悔いるように厳しい処遇を決めますが、自分自身も苦しんでいるのでした。 タファンは、ヤンとペガンがいなくなり、酒に溺れ乱 […]
「避けられぬ戦い」 ソ尚宮はタファンに、マハ出生の秘密を明かそうとしますがヤンが部屋に入ってきたので、言葉を飲み込みマハが死んだ事を伝えます。 プルファは、ソ尚宮を宮殿にもう二度と現れるなと命じます。 バヤンフトはヤンの命令で毒薬を飲まされ殺されます。 ヤンはピョルの遺骨を抱きしめ嗚咽します。 ペガンはバヤンフトの亡骸を見て、私が死なせてしまったの呟き、ヤンへの憎しみを募らせます。 ヤンに薬を飲ま […]
「仮面の正体」 タファンはヤンに殺されそうになる夢を見て、ヤンの首を絞めますが 我に返り止めます。 そんな中、ペガンは自ら罷免を願い出ます。そのことにより、誰も信じられなくなっているタファンは、丞相は私の誇りそのものだ!と丞相の地位を守ります。 一方、血を吐きながら祈祷を続けるマハに、ワン・ユは、自分が父であることを隠して、そなたはそなただ!とマハを慰めます。 また会えますか?と聞くマハに、ワン・ […]
「母と子」 ヤンは、マハがワン・ユとの子ピョルだと知ると マハが法要を行う寺へ急ぎます。 その頃、寺にヨム・ビョンスらの刺客が現れ、トクマンは刺客の一人が 落としていった指輪を拾います。 マハは、ヤンとヨム・ビョンスのどちら元へ行けば良いのか迷いますが ヤンの方へ向かいます。 ヨム・ビョンスは、毒矢を放ちマハの背中に刺さります。 ヤンはマハに、私がついている!心配しないでと抱きしめます。 マハは朦 […]
「出生の秘密」 タファンは、ヨム・ビョンスが作った偽の書簡でワン・ユとヤンの関係に疑念を深め、部屋を訪れたヤンを追い返します。 その帰り道、ヤンはタルタルからペガンがワンを殺したと聞いて激しく動揺し、ペガンがこれほど無慈悲であるなら自分も手段は選ばぬと言います。 ヤンは、アユルシリダラの皇太子冊立を急ぎますが、タファンは自分が健在なのに世継ぎを決めろというのか!と激しい怒りを爆発させます。 そんな […]
「皇帝の分身」 ヤンはワン・ユが捕らわれたと聞いて、皇太后とペガンが自分を陥れるために、裏で動いてると気づきます。 ヤンは、自分が生き延び息子をまもるために高麗ワン・ユを救うと決心します。 一方、タファンは、ワン・ユとヤンの関係が気になり、ワン・ユが着いたらすぐ亡き者にせねばと呟きます。 皇太后は牢にいるワン・ユに、ヤンが手を貸したと証言し、すべての罪をヤンにかぶせれば廃位は免れますと言います。 […]
「廃位の上奏」 正気を失い半狂乱になったタファンにヤンは優しく語りかけます。 タファンは我を取り戻しますが、その場で気絶します。 意識を取り戻したタファンは、二度と酒を口にしないと約束します。 一方、タンギセは高麗がイル・ハン国に硫黄と硝石を 売っていると書かれた書簡を入手し、皇太后に渡します。 タファンはアユルシダリダラだけを溺愛し、マハに文字は おろか武芸も習わせないという冷たい態度をとります […]
「刻まれた溝」 宮中に運び込まれる箱の中の金塊を見た皇太后は、 ヨンチョルの秘密資金ではないかと疑いますが、 残りの箱の中には宝飾品が入っているのでした。 ヤンはヨンビスに、万が一に備え金塊は1日に一箱 しか運ばぬように指示していたのでした。 一方、タファンは臣下たちを集め征服戦争の意志を伝えます。 タルタルは、〝今は内政に励むべき〟と諫言しますが ペガンは聞く耳を持たないのでした。 ヤンは、今の […]