「大国の斜陽」
ヤンはメバクの頭に接触しますが戦いの末、正体がわからぬまま逃げられてしまいします。
ヤンはタファンに、メバクの頭が宮中にいると伝えます。
一方、タファンは いつも薬湯を飲んだ時に限って、記憶が無くなることに気づき、薬湯を飲み気を失ったふりして、コルタが自分を裏切っていたことを知ります。
そんな中、皇太后は新帝擁立に準備を進めます。
コルタは、タファンがヤンに猜疑心を持ち、ヤンを排除するように煽るのでした。
タファンは、コルタの狙いを察して、ヤンを疑うフリをしてコルタの動向を探ります。
タファンはトクマンに、薬湯に入れられてる毒は鴆毒で解毒できないと報告を受けます。
解毒できなくても、毒を飲んでも意識を失わないように薬湯を煎じるように命じ、ヤンにはこのことを知らせてはならぬと口止めします。
タファンは、毒が体の奥深くまで回っていると知り、死ぬ前にヤンとアユルシリダラを脅かす勢力を取り除くことを決意します。
コルタは皇太后に、自分がメバクの頭だと明かし、皇帝と皇后に亀裂が入りました。時期に皇帝は倒れます。皇帝が変わるまで皇太后様が摂政をなされては?と勧めます。
タファンは、タルタルと三公などを罷免し、皇太后に全権を委ねると譲位詔書を書きたいから誰が適任かと皇太后に尋ねます。
皇太后は、新帝にパルラチョフを推すつもりだと話します。
ヤンはトクマンから、タファンの病状が悪いこと、ヤンとアユルシリダラのための行動だと真実を告げられます。
タファンは、皇太后の側近が集まる大明殿で謀反人を罰する胸を読み上げ、タルタルに逆賊を皆殺しするように命じます。
遂に、タファンはコルタを自分で刺し殺すと、泣き叫び、血を吐きます。
一方、皇太后は自ら毒を飲みます。
ヨム・ビョンスらも、民衆から罵声を浴びせられ石を投げられ打たれて死にます。
ヤンは、その様子を見て、彼らもまた守られるべき国のない哀れな高麗の民だと涙を流します。
ヤンは臣下たちに、貢女を妾にすることを厳しく禁じ高麗を元の属国にすることを許さぬと言い渡します。
時は経ち、1368年…
ヤンはタルタルが戦死し、反乱軍が大都に迫っていると報告を受けます。
ヤンは病床のタファンに、戦は勝利したと嘘をつき、私と一緒に馬と北方の草原をかけませんか?と誘います。
タファンは、皇后が行きたいならどこへでも行こう…
耳が痒くてならぬと甘え、ヤンに膝枕をしてもらいます。
ヤンはタファンの耳掃除をします…
タファンは、そなたが恋しい…愛しくてならぬ…と言います。
ヤンは、私も陛下が好きです…心からお慕いを…と答えるとタファンは眠るように息を引き取ります。
〝1368年 大都は明の初代皇帝 朱元璋により征服された。
奇皇后は北方に逃れ、アユルシリダラを皇帝の座につけた〟
終
奇皇后 あらすじ 最終回(感想)
アユルシリダラは、モンゴル帝国 第16代皇帝だったんだね!
実在の人物なのね〜〜
最初面白かったけど、段々難しくなっちゃって…
歴史もチョット学べたし、まあ良かったのかな。
やっぱり、ハ・ジウォンは、すごい女優だと思うわ。ホントにキレイな女優さん♪
演技も上手だし、特にあんなキレイな肌になりたいわ~って、憧れちゃいます♪^^;
ところで、この前、友人に勧められて衝動買いしちゃいました。♫
と、いっても500円のサプリです。(^O^)
お肌つるつる目指したヒアルロンサンサプリ。
これが、ちょっとびっくり!(゜o゜;
友人も興奮して話していたんですが、
これを夜飲んで寝ると、明らかに翌朝のハリが違うんです!
ここで紹介されているものです⇒ ヒアルロン酸サプリ
これを作っている人は薬剤師さんらしいのですが、自分の奥さんのために作ったんですって!
なんてやさしい旦那さんだろ。
誰かさんとは大違い。うらやましい。。。。。
たった500円でこんなに効果が出て、鏡を見るのがちょっと嬉しくなっちゃいました。
ハ・ジウォンさんに近づくよう続けますよ! ガンバリま~す。(^^ゞ