「宣戦布告」
陛下は、譲位を防ぐために、長官たちを呼び出し、力を貸してくれと頼みます。
皇太后は、マハの顔を見れば見るほど、陛下にも皇后にも似ていないと呟くのでした。
一方、冷宮にいるタナシルリは、密かにマハ皇子との再会をして喜び涙します。
その頃、ヨンチョルはクリルタイ(モンゴル語で集会)にやって来た長官たちに
自分の兵力を見せつけ威嚇します。
クリルタイが始まり、声が出なかった陛下が、譲位詔書を読み、譲位を撤回すると
言うのを聞いて、ヨンチョルは、お声が出るのですか?と驚きます。
しかし譲位詔書を撤回するには、満場一致の合意が必要だったため、
皇太后とタルタルは、メバク商団の間者を連行し、ヨンチョルの悪事の証拠を
出します。
これにより長官たち全員が合意し、譲位は撤回できます。
陛下は玉璽を取り返そうと、ヨンチョルに迫ります。
そんな時、ヨム・ビョンスが、マハ皇子が行方不明だと駆け込んできて
クリルタイは中止になります。
ヤンは冷宮に行き、マハ皇子を取り返します。
ヨンチョルは、マハ皇子の居所に刺客を送り、ワザと捕まるように仕向け
ヤンが黒幕だと嘘の自供をさせます。
それにより、翌日のクリルタイを中止にさせようとするのでした。
ヤンはヨンチョルに会いに行くのでした。
続く
奇皇后 あらすじ 31話(感想)
皇太后は、マハ皇子の顔を見れば見るほど、陛下にもタナシルリにも
似てないと呟きますが、そうだよね〜〜
だって、ヤンとワン・ユの子供だもん!
物語の内容が、3つぐらい、同時進行するので、私の頭はついていけない…
夫も、31話全部見ているにもかかわらず、理解してないけど、
ヤンが、実際の奇皇后の絵に似せてると、
ヤンのファンだからそれだけで幸せみたい(^ω^)