アニキに恋して あらすじ7話
「恩人からの手紙」
船旅から帰ってきた子楓(ズーフォン)は亞諾(ヤーヌオ)を
メルセデスベンツCLAに乗せて、秘密の場所へ連れて行きます。
そこで子楓(ズーフォン)は亞諾(ヤーヌオ)に、俺はずっと父の消息の他にも、ある女性を捜していると打ち明けます。
大切な人か?と聞く亞諾(ヤーヌオ)に子楓(ズーフォン)は、そうだ。命の恩人だ…子供の頃川で溺れて 今 俺がここにいるのは彼女のおかげだと言います。
亞諾(ヤーヌオ)は、僕も昔 川で人を助けた…と話します。
子楓(ズーフォン)は、彼女は家族に雁庭(イェンティン)と呼ばれていた。そして?これを拾ったと少女が落としていった髪飾りを見せます。
髪飾りを見た亞諾は、あの時 助けた男の子は子楓(ズーフォン)だったと気づき、たとえ会えなくても お前の気持ちは彼女に届いているよと言います。
子楓(ズーフォン)は、だとしても 会って礼が言いたい。少しでも恩返しがしたいんだと言います。
亞諾(ヤーヌオ)は、お前は今も無事に生きてる。それが1番の恩返しだ。お礼など 彼女は求めてないと言います。
子楓(ズーフォン)は、彼女の気持ちが 分かるのか?と問います。
亞諾(ヤーヌオ)は、僕も人助けをしたから 彼女がどう思ってるか想像はつく…見返りのために助けたんじゃない。助けた人が無事ならそれでいい…彼女がお前を助けたのは失望を抱えて生きてほしいからじゃないと励まします。
帰宅した亞諾(ヤーヌオ)は子楓(ズーフォン)にあの時の少女として手紙を書き始めます。
〝15年も私を捜してくれてたんですね。感謝の気持ちをうれしく思います。あなたが無事でよかった。でも もう捜さないでください。あの出会いを人生の重荷にしないで。あなたの幸せを願ってます”
そんな中、廣超(グァンチャオ)のせいで屋台の車が盗まれてしまいます。
それを子涵(ズーハン)から聞いた子楓(ズーフォン)は亞諾(ヤーヌオ)に、僕の秘書にと提案してくれます。
亞諾(ヤーヌオ)は、試してみたいと答え、母親を説得し
了承してもらいます。
つづく
アニキに恋して あらすじ7話
(感想)
亞諾(ヤーヌオ)の、はにかんだ顔が可愛い💕💕
早く26歳の誕生日がくるといいよね🤗