アニキに恋して あらすじ36話

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アニキに恋して あらすじ36話

「お前にしか涙は見せない 下」

子楓(ズーフォン)は阿海(アハイ)を茶店に連れていきます。

こんな店は安くはなかろうと言う阿海(アハイ)に子楓(ズーフォン)は、昔 あなたに連れてきてもらった…こう言ってた
〝人は富や名声を手に入れると歩んだ道を見ない。初心を忘れる。しかし分をわきまえた者は たった1杯の茶で至福の時を得られる。真の男とはいかに苦労しても家族の顔を見れば そのつらさを忘れられる″あなたが言った言葉だ。一語一句 覚えてると茶を入れながら話します。

阿海(アハイ)は、大切に思ってるんだな〝父さん″でかまわん。お前のことも時間をかけて分かってくるはずだと話します。

子楓(ズーフォン)は、ありがとう…父さんは俺に新たな人生と家族をくれた。人としての道理も教わった…感謝の思いを
こうして伝えられる日が来るとは…父さんがいなくなって 俺は動揺したが、母さんや子涵(ズーハン)を俺が守ろうと決めたんだと話します。

さぞ不安だったろう…と阿海(アハイ)は茶を子楓(ズーフォン)に入れると、母親と妹の写真はあるか?と聞きます。

子楓(ズーフォン)は写真を見せ、母さんは特に恋しがっている。毎年 石垣島に行くんだ…父さんを失った場所に…母さんが会える気がすると思いを馳せている。これ以上2人に隠しておきたくない。父さんの無事を知ったら喜ぶよと言います。

阿海(アハイ)は、お前に任せるよと答えるのでした。

一方、娜娜(ナナ)は青陽(チンヤン)を、幼い時に母と住んでいた家に連れていき、2000万元で買い戻そうと思ってるのと秘密を打ち明けます。

そんなある日、子楓(ズーフォン)の父が生きていることに気づいた翰昇(ハンション)は、子楓(ズーフォン)の元を訪ねます。

翰昇(ハンション)は、少し金を借りたいと言う口実を作り、様子を伺います。そして昔を思い出すよ。光柱おじさんのお年玉を。ケチな親父とは大違いだったと話し立ち去ります。

翰昇(ハンション)は、親父が生きてるとは知らない様子だったな…とつぶやきます。

子楓(ズーフォン)はバイクが好きな亞諾(ヤーヌオ)のためにバイクで待ち合わせ場所に行きます。

 つづく

アニキに恋して あらすじ36話
(感想)

子楓(ズーフォン)は亞諾(ヤーヌオ)の希望を叶えてくれる
王子様だね✨✨

子楓(ズーフォン)の父親の記憶喪失は翰昇(ハンション)が
関わっているかもね😤

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