華政(ファジョン)あらすじ36話

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貞明公主は光海君にイヌとの縁談を許可してほしいと頼みます。

光海君は、私のためにか?重臣たちを動かすために輿入れを?お前が
私のために…と聞きます。

貞明公主は、王様のためだけではございませんと答えます。

光海君は、ジュウォンは?ジュウォンは生きて戻ってくる。あの者への
思いを断ち切るのか?私が王座を守るためにその輿入れを許すと思うのか?と聞きます。

貞明公主は、何でもなさらなければなりません。王様が何をお望みになり
何に耐えてきたか存じております。いかなる犠牲を払おうと王座を守らねば
なりませんと説得します。

一方、後金では朝鮮兵の処刑が行われようとしていて、ジュウォンをはじめとする
兵たちが処刑台に立たされた瞬間、後金の使者が現れ処刑が中断されます。

後金の兵士に扮したジャギョンは牢に戻されるジュウォンを救い出し
朝鮮を目指します。

光海君は朝鮮軍を救うためにも貞明公主の願いを聞き入れますが、結局は
ゲシを王宮に呼び入れ、人間らしい選択をするつもりだと打ち明けます。

一方、ジョシャムは公主が動いたと聞いて、遂に綾陽君を王にする計画を
実行に移すことを決断し、ヨジョンに公主を連れ出させます。

しかし、王様の隠れ家を知っている貞明公主はヨジョンに、道が違う!
お前は何者だ?と問い詰めます。

貞明公主は急に息が苦しくなり、胸が燃え上がるような、今にも死にそうな感じに
なり動けなくなり意識を失います。

つづく
(感想)
ヨジョンはゲシの手下だと思っていたけど、そうではなくて
ジョジャムの手下だったんだね‼️
ヨジョンは一体何者なのかしら?

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