華政(ファジョン)あらすじ37話

NO IMAGE

光海君は後金への返書を伝令に託します。

光海君は、貞明公主とカン家の縁組は許さぬと宣言すると、ジュソンを
謀反の罪で捕らえます。

その頃、貞明公主がいなくなったと聞かされた光海君はすぐに兵を総動員して捜させます。

そんな中、ジュウォンは無事帰還し光海君に会います。

光海君はジュウォンに、王座が危うい上に公主まで奪われてしまったと
話します。

ジュウォンは、すべて私のせいです。与えられた任務を果たせませんでしたと答えます。

光海君は、そなたが自分を責める必要はない。いかなることが起きても忘れるでないぞ。
公主を救い、この国と火器都監を守る。私は朝鮮の王なのだからと話します。

ジュウォンも、私も命を懸けて戦うと誓うのでした。

一方、ゲシはヨジョンが王宮から消えたと聞かされ、自分の欲のために
光海君を危険に陥れたことに気づきます。

綾陽君は王の密命の証拠を西人派に突きつけ挙兵を扇動します。

そんな中、ジャジョムは貞明公主を拉致したと仁穆大妃を脅し、謀反への協力を迫ります。

光海君はイヌに会いに行き、貞明公主と火器都監を守るため、ある命令を下します。

そしてジュウォンは火器都監の職人と共に有事に備えます。

イヌは綾陽君を訪ね、勝利を収める力を差し上げましょうと提案します。

つづく
(感想)
イヌに下した光海君の命令は、いったい何だったのかしら?
貞明公主を早く見つけないと、命が危険だよね…>_<…

華政(ファジョン)カテゴリの最新記事