華政(ファジョン)あらすじ55話
仁祖の反対を押し切り人質として行こうとする昭顕世子にジュウォンは、
危険すぎる賭けです。このまま世子様を渡すわけにはいきませんと立ちふさがります。
一方、貞明公主にジュウォンから、交渉をしている隙を突き総攻撃を仕掛ける
準備をするように伝言が届きます。
清との交渉で世子の替え玉を使い時間を稼いでいる間、南漢山城では
イヌが連れてくる援軍を待っていました。
その頃、イヌはジャジョムからの援軍を得られずに敗退します。
江華城でも雨により鳥銃部隊の銃が使えなくなり作戦は失敗に終わります
追い詰められた仁祖は清に対して降伏することを決意します。
華政(ファジョン)あらすじ55話 後半
ジュソンの思惑どおり昭顕世子と鳳林世子は人質として清に送られることになります。
世子はジュウォンと貞明公主に、再び戻れる日が来たら朝鮮を変えてみせると誓い、
清へと旅立ちます。
8年後、ついに世子と大君は朝鮮に帰れることになります。
つづく
(感想)
ジュウォンと貞明公主は、朝鮮のために戦い続けているんだねヽ(´o`;