華政(ファジョン)あらすじ57話

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華政(ファジョン)あらすじ57話

医官のヒョンイクの治療で意識を取り戻した仁祖は、ジョジャムのウソの報告を
受け昭顕世子が清と内通しているのではないかと疑います。

仁祖は昭顕世子を呼び出し、私を父と思っているならこんな仕打ちはできぬはずだ!
あの日 三田渡で奴らに私はひれ伏したのだ。だが そなたは清と結託し私を倒そうと
したのだと激怒します。

昭顕世子は、いいえ 事実無根です!父上は誤解なさっています。信じて
ください。私の本心ではございません。清とは内通しておりません!王座を狙った
ことなど断じてございません!と答えます。

華政(ファジョン)あらすじ57話 後半

仁祖は、昭顕世子を信じられず、そなたはもう我が息子ではなくただの
政敵だ…二度と会わぬと言い放ちます。

大殿から引きずり出された昭顕世子は、奸臣どもに惑わされず、どうか私の言葉を
信じてくださいと泣きながら訴えますが、東宮殿に幽閉されてしまいます。

ジョジャムたちは、これを機に昭顕世子を廃し新たな後継者を立てるべきと主張し、
ヨジョンの子の嵩善君を後継者に据えようと考えるのでした。

つづく
(感想)
父と息子は政敵なんて、王室って大変だね〜〜
父親ってすごく息子を溺愛する人と、そうでない人って何が違うんだろ?

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