2015年6月

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  • 2015.06.16

花たちの戦い〜宮廷残酷史〜 24話

「王妃による尋問」 ソヒョン世子は、国を思い父親を敬うあまり大殿の前で涙を流します。 仁祖は、中に入れて話を聞いてやると知らせに来た内官に言います。 しかし、呼びに行くと世子の姿が見えないのでした。仁祖はそんな世子の 思いを素直に受け取らず、自分の病状を探りに来たと曲解します。 一方、イ淑媛が部屋で首を吊っているのを、中宮殿の女官が見つけます。 王妃がイ淑媛を中宮殿に連れてくるように命じたと聞いた […]

  • 2015.06.15

花たちの戦い〜宮廷残酷史〜あらすじ 23話

「世子の苦悩」 王妃はヤムジョンを断罪すると決心を固め大殿から連れ出し 冷宮に監禁し扉に木まで打ち付けるのでした。 一方、ヒョクはキム・ジョジャムの命を狙いますが、護衛の者に 足を斬られ失敗し、イム医員を訪ねます。 仁祖はヤムジョンを救おうとしますが、宮中のしきたりによって 内命婦長は王妃様なので王様は口出しできないのでした。 ジョジャムは仁祖に、王妃の攻勢に対して、世子の弟ポンニム大君を 帰国さ […]

  • 2015.06.14

奇皇后 あらすじ 44話

「皇帝の分身」 ヤンはワン・ユが捕らわれたと聞いて、皇太后とペガンが自分を陥れるために、裏で動いてると気づきます。 ヤンは、自分が生き延び息子をまもるために高麗ワン・ユを救うと決心します。 一方、タファンは、ワン・ユとヤンの関係が気になり、ワン・ユが着いたらすぐ亡き者にせねばと呟きます。 皇太后は牢にいるワン・ユに、ヤンが手を貸したと証言し、すべての罪をヤンにかぶせれば廃位は免れますと言います。 […]

  • 2015.06.13

花たちの戦い〜宮廷残酷史〜あらすじ22話

「代理聴政」 チョン通訳官は、清国摂政ドルゴンの名代として仁祖に 世子への譲位を迫ります。 仁祖は、蛮族の仮面をかぶり余を脅すつもりか!ドルゴンに伝えよ! 三田渡での恥辱を晴らすまでは絶対に王位を譲るつもりはない!と激怒します。 その頃、ヤムジョンは王妃が自分の身辺を調べていると伝えられ、 半狂乱になり娘がどこにいるか調べるように母親に命じます。 一方、帰国を前にした清のチョン通訳官に官吏たちが賄 […]

  • 2015.06.12

花たちの戦い〜宮廷残酷史〜あらすじ21話

「王室のしきたり」 ソヒョン世子は、席藁待罪の最中に、仁祖の激怒に気を失い 倒れてしまいますが、嬪宮が宮殿に入れないため世子の傍には キム内官以外誰もいないのでした。 ジョジャムはヤムジョンに、イ医官に世子に鍼を打つよう命じたと 話します。 ヤムジョンは、イム医官に、ヒョクは生きてるの?と尋ねます。 世子は熱が下がり、仁祖と王妃に挨拶をします。 一方、シム・ギウォンは謀反の罪で、地獄の苦しみを味わ […]

  • 2015.06.12

花たちの戦い〜宮廷残酷史〜あらすじ 20話

「輿地球の波紋」 仁祖はソヒョン世子の帰還を喜び催した宴で、 王位を世子に譲ると宣言します。 左議政シム・ギウォンは、どうしても譲位なさるならお止めしません! その昔太宗の隠退が後に太平の世を築く礎となった前例が ありますと高笑いします。 清国のチョン・ミョンスは、世子様が王位に就いたらドルゴン様が お喜びになります。世子様とドルゴン様は兄弟同然の仲ですから、 清と朝鮮は自然に兄弟国になるのでは? […]

  • 2015.06.11

花たちの戦い〜宮廷残酷史〜あらすじ19話

「膨れ上がる疑心」 ヤムジョンは、証拠の呪符が中宮殿から出てきたのよ!と キム尚宮に激怒します。 キム尚宮は、呪符を持ち込んだ犯人が不明のままでは罪を 問えないと答えます。 ヤムジョンは、チャンニョル王妃を陥れようと女官たちを次々と 拷問にかけます。 王様は、今度こそ王妃の本性を明らかにせねばとヤムジョンの 策略にはまります。 そんな中、王妃に仕えるチャン尚宮が王命により連れて行かれます。 そして […]

  • 2015.06.08

花たちの戦い〜宮廷残酷史〜あらすじ18話

「呪われたヤムジョン」 仁祖はチャンニョル王妃に宛てた嬪宮カン氏の書状を見つけ 2人が謀反を企んでいると疑い激怒します。 チャンニョル王妃は仁祖のお怒りを買い、寝込んでしまいます。 王妃は父に、宮殿で暮らし始めて悟った…私は一生王様を 待ち続けるのだと…もうすぐ世子と嬪宮が戻るでしょう… 王様の見方をする者はおそらく誰もいません。新しい世になれば 王様の居場所はありません。その時は王様をお支えする […]

  • 2015.06.07

奇皇后 あらすじ 43話

「廃位の上奏」 正気を失い半狂乱になったタファンにヤンは優しく語りかけます。 タファンは我を取り戻しますが、その場で気絶します。 意識を取り戻したタファンは、二度と酒を口にしないと約束します。 一方、タンギセは高麗がイル・ハン国に硫黄と硝石を 売っていると書かれた書簡を入手し、皇太后に渡します。 タファンはアユルシダリダラだけを溺愛し、マハに文字は おろか武芸も習わせないという冷たい態度をとります […]

  • 2015.06.04

花たちの戦い〜宮廷残酷史〜あらすじ 17話

「王妃の反抗」 チャンニョル王妃は嬪宮カン氏に、弔問を諦めさせ、 祭壇を片ずけるように叱ります。 嬪宮カン氏は、生意気な嫁をやり込めることができて 満足ですか?と呟くのでした。 チャンニョル王妃は仁祖に世子夫妻が清に戻る前に、 後継ぎが世子だと明確にすれば、あらぬ誤解を避けれると 宴を催すように進言します。 仁祖は世子に、重臣たちに酒を注がせます。 中宮殿では、王妃や嬪宮、側室たちが集まります。 […]