大王世宗

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  • 2015.07.31

大王世宗(テワンセジョン)あらすじ5話

「王后の涙」 世子が剣を向けたのは、忠寧ではなくミンなのでした。 世子は、罪を償うのは忠寧ではない!理由は叔父上がご存知のはず!と言います。 忠寧の師イ・スが世子に、ミン兄弟が忠寧を陥れるために企てたことだと 事実を打ち明けたのでした 王様は忠寧大君に、叔父たちはお前のせいで死ぬのだ…もう何もするな! 世間や政治に関心を持たないことだ!それはお前には許されないことを覚えておくのだ! 国に混乱を招く […]

  • 2015.07.30

大王世宗(テワンセジョン)あらすじ 4話

「太宗の譲位」 太宗を批判した忠寧大君の行動を重く見た臣下たちは、世子の脅威になるからと 遠地へ送るように追放を上訴します。 しかし、太宗は、他に忠寧を助ける道はないと、世子(譲寧大君)に譲位すると宣言します。 臣下たちは、譲位を考え直すように訴えます。 世子は太宗に〝国事は我が子の命より大事だ〟これは父上の言葉です。 一方、刷巻色堤調パク・ウンらは、忠寧の訴えをきっかけに、議政府高官と商人との癒 […]

  • 2015.07.28

大王世宗 (テワンセジョン)あらすじ3話

「申聞鼓の波紋」 忠寧大君(後の世宗)は大宗に、申聞鼓を叩いたのは悪行ではありません! あの太鼓は民の訴えを聞くために父上が置かれましたが、久しく叩かれず埃も積もっています。 そして民は父上を〝暴君〟だと…その汚名を払う道を探したいと言います。 大宗は、では世の中は汚名を払う方法も教えてくれたか?と聞きます。 忠寧大君は、もちろんです!父上と嬉しそうに、市でまかれていた文書と 苦しんでいた民の名で […]

  • 2015.07.25

大王世宗(テワンセジョン)あらすじ 1話

「汝、王材を守れるか」 王宮では、明国の使者と世子の婿入りの話し合いがされていたが、 そんな中、内禁衛の従事官キム・ビョンの首吊り死体が正殿で発見されます。 宦官は、正殿を血で汚した罪は重いと言いますが、毒殺された可能性があると判明します。 死体には〝汝、王材を守れるか〟と文字が記されているのでした。 知申事のファン・ヒは、これは元国で敵に警告するときに使われた方法だと言い 直ちに世子の安否を確認 […]

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