- 2015.07.09
花たちの戦い〜宮廷残酷史〜あらすじ40話
「王妃追放」 ヤムジョンは、キム内官の機転で危機を乗り切り、名門の出身でないというだけで 私の産んだ子は王室の厄介者として扱われる!運が悪ければ難癖をつけられ 殺されるのよ!と言います。 キム内官は、我欲が過ぎれば命を落とすこともありますから、それ以上は望むなと ヤムジョンに警告します。 ヤムジョンはヒョンイクにお腹の子を流産させるように命じ、その責任をチャンニョル王妃に 負わせようと策略します。 […]
動画ふる 動画 あらすじ・ネタバレ注意!
「王妃追放」 ヤムジョンは、キム内官の機転で危機を乗り切り、名門の出身でないというだけで 私の産んだ子は王室の厄介者として扱われる!運が悪ければ難癖をつけられ 殺されるのよ!と言います。 キム内官は、我欲が過ぎれば命を落とすこともありますから、それ以上は望むなと ヤムジョンに警告します。 ヤムジョンはヒョンイクにお腹の子を流産させるように命じ、その責任をチャンニョル王妃に 負わせようと策略します。 […]
「血の交わり」 ヤムジョンは死んだと思っていたヒョクを見て驚愕します。 ポンニム大君はソヒョン世子の死因究明問題を解決し、晴れて世子に冊立されます。 チャンニョル王妃はヤムジョンを救ったのはなぜですか?世子の座を守りたければ 殺すべきでしたと非難します。 ポンニム世子は、一介の側室を気にしすぎです。嬪宮様は息子たちを連れ宮殿を去りました。 王様も心中は複雑です。さらにヤムジョンまで失ったら王様は心 […]
「医官の自白書」 ヤムジョンは仁祖を奪われ、2人の子とも引き離されます。 私のお腹には王様の子がいるの…私はともかく、この子に何の罪があるの?私と一緒に死ぬのは かわいそうでしょ。だからこの子を産むまでは私を殺さないでと命乞いをします。 一方、王妃は仁祖を取り戻し、ヒョンイクとヤムジョンの罪を明らかにするように迫りますが 仁祖は抵抗します。 それを見ていたポンニム大君は、尋問を買って出ます。 そし […]
「仁祖奪還」 ナム・ヒョクは、ヤムジョンに裏切られ殺されそうになります。 ヒョクはヤムジョンを暗殺しようと宮殿に侵入し、キム内官に捕らえられるのでした。 ヤムジョンは嬪宮に、私は王妃様でなく嬪宮様の味方です。子を産み 育てた方なら 私の気持ちを理解し世孫様が王位に就いても、私の息子を助けてくれるから…と 言います。 嬪宮は、どうしたら息子を守ってくれるの?何をしたら息子たちを 助けてくれるのか教え […]
「血染めの寿衣」 嬪宮は、宮殿脱出直前に世孫を奪われ悲嘆します。 一方、ヤムジョンは仁祖を手中に収め、悪夢から解放されると言って 謎の薬を入れたお茶を飲ませます。 余は酒が飲みたいという仁祖に、ヤムジョンは、王様が突然逝去されたら 私たち母子は一巻の終わりだと言います。 お茶を飲んだ仁祖は、空を飛んでるようだと言って眠ります。 そんな中、ジョジャムはポンニム大君の世子冊立に失敗します。 世孫が王位 […]
「王の幽閉」 ナム・ヒョクは、ヤムジョンに短刀を突きつけ、娘のヒョミョン王女の姿を 見ると激しく動揺し涙を潤ませ、姿を消します。 王女を寝かしつけると、ヤムジョンは昔、ヒョクと関係を持った場所に 行ってみると、ヒョクが現れ我が子の前で母親を殺せなかったと言います。 ヤムジョンは、刺客に刺され川を流れていくあなたを今でも覚えているわ… だからこそ 老いた王に抱かれる恥辱に耐えられたの…殺して!とヒョ […]
「正室の娘」 ヤムジョンは、正妻の襲撃に遭い逃げてきた母親を怒鳴ります。 ヤムジョンの実父のチョ・ギに、側室の母親を正妻にするように迫ります。 ヤムジョンは離縁を拒む正室を追い詰めていき、首を吊って死にます。 正妻のいなくなった家で暮らして!と必死に説得します。 そんな中、王妃は仁祖をヤムジョンから引き離すために、 側室選びに着手します。 嬪宮を戻すようにと上奏を繰り返します。 ヤムジョンは王様の […]
「引き裂かれる親子」 ヤムジョンは、嬪宮が持ってきたアワビを吐き出し苦しそうにします。 それを見た仁祖は、嬪宮がアワビに毒を塗ったと激怒して ヒョンイクにアワビを調べるように命じます。 ヒョンイクはアワビに白い粉をかけて、王命だと言います。 その後、銀の匙が変色するのをわざとらしく驚くのでした。 仁祖は嬪宮に、変色した銀の匙を見せ、誰が毒を盛ったのか?と聞きます。 嬪宮は、無関係ですのですので何も […]
「誠意のアワビ」 ヒョンイクはヤムジョンに、世子の死因究明に三司が上奏したからと 恐れて、今回捕まれば私の口から何が飛び出すか…と助けを求めます。 一方、領事政は御医から世子毒殺の証言を得ると、嬪宮に世孫を世子に する代わりに死因究明をやめるように説得し、誓約させるのでした。 ヤムジョンは王妃に近づく一方、嬪宮に、仁祖の好物のアワビを渡し 仁祖との和解を勧めます。 嬪宮はヤムジョンの計略を疑います […]
「王位継承の行方」 仁祖はポンニム大君に世子冊立を朝廷で宣言しますが 右議政は中国では世子がいない時、世孫が王位を継ぎますと 真っ向から反対します。 朝廷内でポンニム派と世孫派に分かれ、話し合いがもの別れになり 仁祖は困り、領事政に意見を求めます。 領事政は、道理に従うべきです。ポンニム様を世子に立てるというのは 世孫様を廃するという意味だ。それでは世子様がお気の毒ですと答えます。 ヤムジョンは仁 […]