大王世宗

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  • 2015.10.30

大王世宗(テワンセジョン)あらすじ66話

「マルセンの反撃」 世宗は、屯田を廃止し北三の民に支給しろ!租税制度を改革し、 両班に対する規制を強める!と命じます。 重臣たちは、いけません!王様!と反対します。 放火事件に関わる商団から、マルセンの二重帳簿を見つけ、 義禁府はマルセンの逮捕令を出します。 その頃、捕まえられたマルセンは、世宗と敬寧君の前にひざまずき、 やはり王となる器ではないようだ…と言います。 敬寧君は、そなたの操り人形は、 […]

  • 2015.10.29

大王世宗(テワンセジョン)あらすじ65話

「泣き虫タミ」 真夜中に王宮に侵入し捕らえられたのは、世宗が王子の時に共に 過ごした少女タミなのでした。 女真族に両親を殺されたタミは、あの時の本は…字を覚えることも本を読む暇もなかった。 暗いうちに起きて星が出るまで働いても年貢どころか、食べていくこともままならない! なぜ私たちを忘れたのですか?野蛮族を朝鮮の民にするのが国王ですか?と訴えます。 世宗は、それで都で騒ぎを起こし、火まで放ったのか […]

  • 2015.10.29

大王世宗(テワンセジョン)あらすじ64話

「放火事件発生」 世宗8年(1426年)2月 世宗が公務のため地方に行ってる日に、都全域で放火と思われる 同時多発火災が発生します。 マルセンは敬寧君に、今頃 彼らが動いています…憤った民心は 新たな王を求めるでしょうと告げます。 王后を中心に重臣たちは、放火犯を捕まえるより人命救済を最優先に 対処することに決めます。 そんな中、世宗は北三道の民が集結していると聞いて王宮に戻ってきますが、 こんな […]

  • 2015.10.27

大王世宗(テワンセジョン)あらすじ63話

「悲しき再会」 世宗6年(1424年) 国境を越えて朝鮮に川を渡ってやってくる女真族が増え始めます。 女真族の民間人が100人以上保護を求めていると報告された世宗は、 彼らを教化し朝鮮の民として受け入れるように命じます。 マルセンは、野蛮族は朝鮮の民になどなれません!と反対します。 世宗は、朝鮮に渡り帰化を望む者はたとえ〝野蛮族〟であっても 世の民として受け入れると宣言します。 一方、マルセンから […]

  • 2015.10.27

大王世宗(テワンセジョン)あらすじ62話

「報復が正義か」 マルセンの不正を知った集賢殿の研究者たちは激怒し、マルリは キム・ムンに、マルセンを褒めていた俺を笑っていたのか!と 殴ります。 そんな中、ジョンソ王女の葬儀が悲しみの中、執り行われます。 集賢殿では、マルセンが隠し財産を守るため、故シム・オン(王后の 父)を陥れ、権力を握ったと話し合われ、シム・オンの復権を 求めて上訴文を出します。 ファン・ヒは世宗に、訴えを拒絶するよう進言し […]

  • 2015.10.23

大王世宗(テワンセジョン)あらすじ61話

「娘の願い」 ヨンシルは簡儀台の造成に力を注ぎ、9月には完成する予定だと 世宗に説明します。 明の勅使ヘ・スが、歓迎の宴を慶会楼で行ってほしい事と、王宮内の見学もしたいと話します。 その話を聞いたヨンシルは、ヘ・スは私を疑っていたと話します。 世宗は、問題は朝廷に任せて、そなたは簡儀台の建設に集中して ほしいと命じます。 マルセンはヨンシルの登用を受け入れ、チェ・マルリは支持する ようになりますが […]

  • 2015.10.23

大王世宗(テワンセジョン)あらすじ60話

「500年後の能力」 世宗が500年後の朝鮮のためにも必要な人材だと、必死にヨンシルを 説得する姿に、側近らは態度を入れ替え、一緒に雨に打たれますと ヨンシルの周りを世宗と共に囲みます。 その頃、世宗の姿に感銘したキム・ムンは、ファン・ヒに、マルセンの不正を 密告しているのでした。 一方、ジヨンソ王女は、父の事情も知らずに、お祖母様の誕生日を 祝う約束して、一晩中待ち続けるのでしたが、意識を失って […]

  • 2015.10.21

大王世宗(テワンセジョン)あらすじ59話

「身分制度の崩壊」 ヨンシルは官服を身につけ王宮に現れます。 重臣らは、ヨンシルの官位を与えた王命の撤回を求め、一斉に 座り込みをします。 世宗は、あの者たちが座り込みをやめ王命に従うと言うまで 余は康寧殿にこもり断食をもって対抗する!と告げます。 断食をする父上を、世子と王女は心配し様子を見に来ます。 ジョンソ王女は、今日 祖母の誕生日だから父上と一緒に、お祝いに 行きたかったと涙をこぼします。 […]

  • 2015.10.21

大王世宗 (テワンセジョン)あらすじ58話

「ヨンシルの帰国」 世宗5年(1423年)秋 妃殿下とファン・オムらのおかげで、チャン・ヨンシルは 朝鮮に帰国します。 世宗は、朝鮮独自の暦を作るため天文都監などの担当部署を設置を 急がせます 世宗は、天文儀器に関する知識や情熱は誰よりも勝っているから、 ヨンシルを天体観測器製作の実質的な責任者として任命します。 技術者らは、奴婢が責任者など話にならん!王様や王子様に慕われて いい気になってる!と […]

  • 2015.10.16

大王世宗(テワンセジョン)あらすじ56話

「ファン・ヒの不祥事」 明へ派遣されたヨンシルとヘサンは、表向きは火薬技術の伝授でしたが、監視をかいくぐり、 明の暦や天体儀について研究します。 ヨンシルとヘサンは、ファン・オムと会います。 一方、朝鮮では太宗の国葬が終わり、ファン・ヒの審問会の準備が 進められていました。 資料を集めていたチョン・インジは、マルセンが紛れ込ませていた ファン・ヒの不祥事が書かれていた文書を発見します。 ファン・ヒ […]

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