- 2015.10.01
大王世宗 (テワンセジョン)あらすじ45話
「対馬討伐の宣言」 太宗は、軍部に倭館の焼き討ちを命じ日本人を全員捕らえろと いいます。 中軍将らは、間者は捕らえるべきですが、倭館の襲撃はなりません。 倭館には朝鮮人も多数おります。罪なき民を斬ることはできません。命令には従えないと反対します。 太宗は、顔色が変わり軍人が命令に逆らえば、どうなるか分かるか? と脅します。 中軍将は、服をお返しして、首を洗って裁きをお待ちしますと 答えます。 太宗 […]
動画ふる 動画 あらすじ・ネタバレ注意!
「対馬討伐の宣言」 太宗は、軍部に倭館の焼き討ちを命じ日本人を全員捕らえろと いいます。 中軍将らは、間者は捕らえるべきですが、倭館の襲撃はなりません。 倭館には朝鮮人も多数おります。罪なき民を斬ることはできません。命令には従えないと反対します。 太宗は、顔色が変わり軍人が命令に逆らえば、どうなるか分かるか? と脅します。 中軍将は、服をお返しして、首を洗って裁きをお待ちしますと 答えます。 太宗 […]
「上王との取引」 昭憲王后の廃位を求める臣下の声は日増しに大きくなり、 世子は、苦悩の日々が続きます。 元敬王后は、廃位になさるのですか?と聞きます。 上王は逆徒をかばった罪は決して軽くないのだ!と答えます。 元敬王后は、お好きにどうぞ…直ちに廃妃にして追い出せばよいでしょう!と怒った口調で言います。 中軍将チェ・ユンドクらは、私たちが王様の力になり、自分の部下を動かすと申し出ます。 そんな中、世 […]
「王の敵を一掃せよ」 カン・サンインは処刑され死にます。 上王、太宗は、王の世宗の敵となりえる人物を一掃しようと 企てます。 明に特使として向かわせたシム・オンを、帰国と同時に捕らえよと 上王が命令しますが、執行には王様の裁可が必要だと言われた 世宗は悩みます。 シム・オンは義父であり、裁可を迫られた世宗は追い込まれます。〝断れば、 逆徒にされる数が増えるだけ〟という臣下の言葉に世宗は、苦渋の決断 […]
「カン・サンインの忠義」 世宗は、上王、太宗の宣戦布告を知り、ユン・フェを対馬に潜入させようとしていましたが、 東菜に行かせます。 その頃、東菜にある倭館では、間者から対馬に朝鮮の軍事機密が、 漏れていることが発覚します。 ユン・フェは、カン・サンインに、倭館に住む日本人に間者が紛れて、 いたと上王に報告をしますか?と聞きます。 当たり前だ!と言うカン・サンインに、ユン・フェは、 もう東菜の倭館は […]
「集賢殿(チピョンジョン)の役割」 世宗(セジョン)は、試験を行って集めた精鋭たち集賢殿の役人たちに、 対馬の情報収集を指令し、自分もそこで情報を収集しているのでした。 集賢殿の領殿事のパク・ウンは、対馬の情報収集は軍務で、 上王の太宗の役目だと反対します。 世宗は、外交政策にもなる。軍務であっても知っておいて損はない。 そなたが考える軍務とは一体 何だ?確かに征伐を望む声は、日ごとに 高まってい […]
「新王誕生」 王の太宗が譲位を宣言したことで、臣下たちは王様の目的は何だ?と頭を悩まします。 シム・オンは、経験の浅い世子を振り回した臣下に対する戒めです。 責任は左議政様にあるから、収拾にあたるべき。今すぐ辞職してくださいと話します。 世子は、譲位を撤回してくれるよう頼みますが、 王の太宗は、陰ながら父が支えます。だから安心して国王におなりなさいと言うのでした。 臣下たちは、一斉に譲位の撤回を求 […]
「新世子の試練」 忠寧大君は遂に世子になります。 王様は、世子の冊封を急がねばならぬ。明への報告を送る使節を いつ送れば良いかと聞きます。 そんな中、明国の言葉を学ぶことを許可できないと言われた忠寧は、 教わるのに身分は関係ない。もうすぐ明国に朝見に行くのだからと 説得しますが、 パク・ウンは、つたない言葉で皇帝に挨拶でもするのですか? 世子の体面に関わると反対します。 一人で明国の言葉を勉強して […]
「世子の本音」 世子は病気になったオリを宮廷に連れてきます。 不届きものめ!と怒る王様に、世子は、早く医官を呼んでください。 お腹に私の子がいますと言います。 世子はオリを自分の部屋に寝かせます。 世子は王様に、妻に仕える女を側室にするのも、臣下の側室を奪うのも、 さほど変わりませぬと生意気な口をききます。 世子は、世子妃を離縁したい。初めから情はなかったし、 父上の言い付けで妻にし嬪宮殿に通った […]
「父王の願い」 王は忠寧に、世間はお前が賢者だと言う… もし私が長子を捨て、賢者を世継ぎとし立てると言えば、 お前は受け入れるか?と聞きます。 忠寧は、私は賢者じゃありません。機会をくださるなら真の賢者に なれるよう精一杯努力します。と答えます。 そこへ王后が突然入ってきて、努力などするな!何もするな! 今の話はなかったことにしてください。誰の入れ知恵ですか? 彼らを斬って、廃位など主張できぬよう […]
「逆徒か賢者か」 忠寧は、鏡城に現れた世子を出迎え、軍の撤収をしなければ、 世子の地位を奪うと言います。 世子は、相変わらずだな!いまだに身の程知らずだ…道を開けろ! 逆徒になるぞ!死にたいのか!と怒ります。 忠寧は、お断りします。私は世子様と戦う気も勝つ自信もありません。世子として逆徒を 斬るのではなく、あくまで兄として逆らう弟を殺すのです。なぜなら逆徒は世子様だからです。 世子様、あなたは朝鮮 […]