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麗王別姫～花散る永遠の愛～あらすじ2話
「運命の出会い」
男装した珍珠は〝酔仙楼〟に向かいます。
その日は、酔仙楼が誇る美酒の酔仙醸の蔵出しで、詩会が開かれ、最も優れていた者に酒を分けてくれると言うのでした。
詩会に参加した珍珠は1番になりますが、そこに広平王 李俶が現れ
詩を披露し、見事な詩に皆誉めたたえます。
珍珠は、これは我が師 李白の詩だ。イカサマをするつもりか！と怒ります。
李俶は、他人の詩を詠ってはならぬ決まりが？と聞きます。
1番は李俶になってしまいます。
知恵者の「万事通」は酔仙醸なる酒を持参した者へ１つだけ質問に答えるという噂を聞いた李俶は酒を持って会いに行きます。
沈珍珠も、その酒を手に入れるため男装し詩会に参加していたのですが、酔仙醸を手に入れたのは李俶だったのでした。
刺客に追われる李俶を助けた珍珠は、万事通に質問する権利を「半分」譲ってもらうことになります。
珍珠は命の恩人の残した玉佩を〝万事通〟に見せます。
回紇（かいこつ）の皇族の持ち物だと〝万事通〟から聞いて驚きます。
一方、楊国忠と呉興太子 沈易直の関係を〝万事通〟に尋ねた李俶にも、意外な答えがかえってきます。李俶は珍珠の父である沈易直に
会うために呉興に向かいます。
2人は半分だけの答えを聞いて、それぞれ別の場所に向かいます。
珍珠は長安に着くと、友人の慕容林致（ぼようりんち）のところに泊まり、宮女選びの準備を一緒にすることにします。
数日後、宮女選びが始まります。
つづく
麗王別姫～花散る永遠の愛～あらすじ2話（感想）
珍珠は宮女に選ばれないように、才能を隠し試験を受けてるけど
どうなるのかな⁉
崔彩屏はズル賢い、嫌な女だわ‼