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見落とした方はどうぞ！（2019年8月31日 23:59まで配信）
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花と将軍 あらすじ37話
「お楽しみは悪者退治」
玉瑾と葉昭は美女に目がない将軍・貝里時（ばいりし）に狙いを定め、側室たちのお色気作戦で貝州の門を開けさせようとします。
貝里時は、わしはそう簡単にだまされんぞと言いながら、わしが美女の夢に現れたなんてこの上ない名誉だとメロメロになります。
その夜、貝里時は美女をさらおうと玉瑾たちの軍営に忍びこみます。
葉昭たちは貝里時を人質にし城門を開けさせると敵を制圧します。
同じ頃、胡青も儂智高（のうちこう）を取り逃がしたものの恵州の反乱を平定します。
二つの反乱の資金の出所は陸震庭（りくしんてい）だったことを知った胡青は、仁宗に文を送ります。
しかし、陸震底はそのことを嗅ぎつけ使者を殺し文を奪うと、
偽の手がかりを残して葉昭の目を欺こうと企みます。
玉瑾と葉昭は仁宗に参内し、胡青からの文を見せ、陸震底は朝廷内の高官と通じていますと伝えます。
そんな中、側室の楊は、私はこの屋敷を切り盛りしてるとはいえ夫人の集まりに出席したら一介の側室にすぎない。皆に へりくだるしかないの…この先にどんな幸せがあるというの？誰も助けてはくれないわ…と悩み始めます。
楊は祈王の正室を訪ね、始め 郡王様（玉瑾）は大将軍（葉昭）を嫌って逃げ回っていました。でも今では大将軍に魅せられ一日中 2人で親密に過ごしていますと話します。
祈王の正室は、女子の悩みは尽きないわね…と言います。
つづく
花と将軍 あらすじ37話
（感想）
側室の楊は性悪女じゃないのに…
玉瑾が側室たちに気配りしないために何だか楊が可愛そう…