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麗王別姫~花散る永遠の愛 あらすじ55話
「諦め切れぬ想い」
粛宗の命が残りわずかと知った張皇后は、史思明を取り込み利用しようと企み文を書きます。
張皇后は粛宗が倒れるや、李俶を皇太子に推す奏状ばかり届いていることに腹を立て、奏状の内容を よく吟味して無益な内容なら破棄するようにと命じます。
張氏からの文を見た史思明は、李佋 が自分の息子かどうかを確かめるため長安に入ります。
一方、慕容林致を諦め切れない李倓は、姿を偽り済世堂に行きます。
李倓は林致の師匠の長 孫鄂の反対をされますが、それでも済世堂の下働きとして置いてもらえるように懇願し許されるのでした。
李倓は林致のそばで働けることがうれしく真面目に働きます。
そんなある日、珍珠の元へ戻ってきた素瓷が男の子を出産します。
しかし出産を終えた素瓷は珍珠に、夫は猟師ですが1つ隠し事が…
かつて彼は刺客でした。4年前 ようやく足を洗い猟師になったそうですと打ち明けます。
珍珠は、何が問題なの?人生は ままならぬものだわ。足を洗い あなたを救ったのよ 極悪人ではないわと言います。
素瓷は、私が聞いた過去はそれだけではないのです…彼は死ぬ直前文をくれました。ただし〝子が生まれるまで読むな〟と渡されたと机の上に置きます。
素瓷は話を続け、私の身の上話を聞かせると彼は複雑な表情でした。呉興と沈家についても詳しく知っていましたこの文を見てその理由がやっと分かったのです…彼は楊国忠の命令を受け呉興に潜伏して旦那様を見張っていました。生前 夫が隠していたのは私が憎しみを募らせ子を殺すことを恐れたため。ひどい話です。私は悪人を夫に選び子まで産みました…と詫びます。
珍珠は、素瓷…そんなふうに言わないで子に罪はないわ…彼が何をしていようとこの世にいないなら恨みはないわ…と許します。
素瓷は、この文によれば沈家を襲ったのは楊国忠ではないと…と言います。
珍珠は、楊国忠ではない?沈家の事件には裏がありそうだわ…とつぶやきます。
李俶も珍珠から文を見せられ、以前 楊国忠も私に事件への関与を否定していたと思い出します。
李俶と沈珠は、真の黒幕が他にいる…何霊依が怪しいと気がつくのでした。
つづく
麗王別姫~花散る永遠の愛 あらすじ55話
(感想)
ここまできて沈家の事件は楊国忠ではなく別に黒幕がいることに
気がついたのね~🤪🤪🤪