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花郎（ファラン）あらすじ8話
アロはジディをソヌと間違っていたずらをしてしまい、〝兄上〟かなと思ったと謝ります。
アロは突然ジディに口づけをされ、その時 ソヌがやってきたことに気づき、あわてて医務室に戻ります。
ソヌはジディに、お前 何をした？と２人の間に流れる妙な雰囲気を感じ取り、ジディを殴って妹に近づくな。見るのも許さない。話もするなと警告します。
ジディは少しもひるまず、イヤだ。お前の妹を好きになったようだとソヌに宣言します。
ソヌは兄らしく振る舞おうと、妹への接し方をスホに尋ねます。
スホは、妹との情は乱暴に扱えば深まると教えます。
一方、只召太后は、アンジの腕の中で意識を失います。
只召太后はアンジとの過去が頭をよぎります。
アンジは言葉を話せぬ使用人の女と結婚し、只召太后は還暦を過ぎた叔父と婚姻させられそうになり、一緒に逃げてくれるよう頼みます。
アンジは、私を捨てたのは王女様ですと答えます。
そんな中、花郎たちは「道徳経」を課題とした初の筆記試験に臨みます。
ソヌは、仙門に残るため、最善を尽くして合格を目指しますが
〝不可〟なのでした。
アロは、ジディが白紙で出したのに〝可〟だったと知り、なぜ私に字を習うと言ったのですか？白紙でも許されるほどの後ろ盾がいるのに。おかげで兄のことを気遣えなかった。あなたのせいで兄が不可になったと激怒します。
ジディは、私が気になって兄を気遣えなかった？とても良い気分だ。
気になるのは当然だろう。私と あのようなことがあったのに…と言います。
アロは、口づけのせいじゃない。気の毒でした…この世で一番孤独な人に見えた…寂しい気持ちは私にも分かります。気がかりだった理由はそれだけですと答えます。
ジディは、どうすれば私を見てくれる？お前を見ると卑屈になる。己が誰かも忘れてしまいそうだ！この私が…と言いかけます。
そんな2人の様子をソヌは見ていました。
つづく
花郎（ファラン）あやすじ8話
（感想）
只召太后はアンジに何かを隠してるの？
アンジを見ると、〝月桂樹洋服店の紳士たち〟とソンジュンを
思い出してしまうの👍