九家の書 あらすじ 16話

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 「信頼の証」
父はガンチに、ウォルリョンだと名乗り、ソファの子供かと聞きます。
タム・ヨウルのために九家の書を探すのなら、やめておけ!
人間になる夢を諦めるなら、命は助けてやると言います。

私を信じろ!人間は必ず裏切る。決してお前を受け入れず、信じてもくれない。
今すぐ人間界をされ!と忠告します。

ガンチは、あんたのような化け物になり森に住めと?死にもせず、病みもしない。
果てしなく長い時を好きな人にも会えないまま、1人寂しく森の中で、
生きていけというのか?俺にはできない!人間らしく生きるのが夢だと言います。

ふと、気がつくとヨン・ダル先生が背後にいて、森で人を殺していたのは
お前だったのかと、ガンチの首を絞めている手を離せと言います。

ウォルリョンはヨン・ダル先生を攻撃し姿を消します。
ガンチのやめろー!と叫ぶ声が無形道館中に聞こえます。

ガンチは必死に倒れているヨン・ダル先生を助けようと、自分の手を切り
血を、ヨン・ダル師匠の傷口につけます
しかし、駆けつけたピョンジュンと弟子たちに誤解されてしまうのでした。

その頃、テソは、宮本商団の団長に呼ばれ、百年客館を取り戻したいなら
望みを叶えてやると言われます。

イ・スイシンは、ガンチに、ヨン・ダル先生に何をした?誰の仕業だ?と聞きます。
ガンチは、人間でないから無条件に疑うのかと怒り、コン・ダル先生を
襲っていないと涙を流します。

信頼されたければ、人と良い関係を築け!とイ・スイシンは、ガンチに言います。

ヨン・ダル先生が意識を取り戻します。

ガンチはイ・スイシンが、自分のせいで窮地に立たされていると聞きます。
グァヌンが流した噂を聞いて村に行きます。

ガンチは、九尾狐の子かどうか明らかにしてやると百年客館の前に
行き、俺は百年客館の執事の息子だ!と言います。

ガンチはどうやったら、信じてもらえるとグァヌンに聞くと
グァヌンは、腕輪を外せと言うのでした。

つづく
(感想)
誤解されるガンチがかわいそう。
ガンチが理解される日は来るのかしら・・・

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