- 2015.02.09
九家の書 あらすじ 14話
「灯籠祭りの夜に」 ソジョン法師は、ウォルリョンを見て、昔のままだな…と懐かしそうに言います。 ウォルリョンは、お前は年を取った。人間どもは千年おろか百年すらも、 生きられぬのに必死にあがく姿は滑稽だと言います。 どうやって戻ってきた？千年悪鬼になってしまったのか？と聞くソジョン法師に、 ウォルリョンは、森で人間でもなく神獣でもない奴を見かけた。実に奇怪な奴で 数珠の腕輪をしていた…何者だ？と聞き […]
九家の書
- 2015.02.08
九家の書 あらすじ 13話
「不吉な気配」 ヨウルが、ガンチを管理監督することになり、ガンチに袋いっぱいの豆を 数えさせます。人間になるために修行を積みます。 その時突風が吹き、森が枯れ始め、何かが目覚めます。 ガンチは森の異変に気づきます。そして気が衰えます。 コン・ダル印の特効薬を飲みます。 ピョンジュンはテソに、ムソルの遺した四君子の証しである、菊花の落款を渡し グァヌンの配下になれと言う重大な任務を任されます。 一方 […]
- 2015.02.08
九家の書 あらすじ 11話
「守るべきもの」 テソは、自分がガンチを殺す前に、チョンジョと遠くへ逃げて 幸せに暮らせとガンチに頼みます。 一方、チョンジョは、グァヌンがチョンジョと初夜を過ごしたいと言うのを聞いて、 辱しめの後は、慰み者になれ、あの男に抱かれるくらいなら、死んだほうが マシだと行首に訴えます。 チョンジョは、行首に頬を打たれ、お前ごときが死んでも、世の中は変わらない。 世の中にはお前より、辛い思いをしている者 […]
- 2015.02.08
九家の書 あらすじ 10話
「タム君の秘密」 ガンチは、ヨウルが女性だったと気づきます。 ソ副官は、掛け軸の奥からの音を怪しみ、掛け軸を取って壁を調べて、 どうも怪しい。旦那様に知らせる。離れるなと手下に言います。 その頃、グァヌンは公明館の工事中は、春華館でチョンジョ愛でながら 過ごしたいと行首に言います。 そして、行首は急ぎの書状を読むと、妙幻酒を準備させ、今日から毎日 グァヌンに必ず飲ませるように指示します。 一方、ガ […]
- 2015.02.08
九家の書 あらすじ 12話
「真の友」 テソがガンチの腕輪を外すと突風が吹きます。ガンチは神獣になります。 チョンジョは、ガンチに石を投げ、来るな！向こうへ行け！と怖がります。 ガンチはグァヌンの手下たちから、チョンジョを守り、月光庭園に連れて行きます。 チョンジョが目覚め、ケガをしているガンチに、あなた 人間じゃなかったの？ ガンチが化け物であるはずがない。兄上を殺すはずがないと出て行きます。 その頃、ヨウルとコンは月光庭 […]
- 2015.02.07
九家の書 あらすじ 9話
「無形道館の新入り」 ガンチは修行のため無形道館に来ます。 ガンチはテソを見つけて、走って行きますが、ガンチはテソに刺されます。 とどめを刺そうとした時、ヨウルがガンチを守ります。 刺された腹を押さえるヨウルに、タム君…とガンチが言います。 ヨウルは大丈夫だ…絶対に大丈夫だと、ガンチを励ましますが、意識を失います。 ピョンジュン（ヨウルの父）はテソが、父を殺したのはグァヌンの手下なのに、 ガンチが […]
- 2015.02.06
九家の書 あらすじ 8話
「人間になる方法」 ガンチを助けたイ・スンシンは、パク・ムソルから、拾った子ですが 息子同然です。根性があり責任感や正義感も強い子だから部下にしてやって くださいとお願いされていたのでした。 引退された参判が罪人の裁きをなさるのかと、イ・スンシンは尋ねると、 グァヌンは、ガンジが百年客館の館主を殺して逃げるのを見たから 証人としているのだと言います。 スンシンは、パク・ムソルは反乱軍に資金を渡した […]
- 2015.02.05
九家の書 あらすじ 7話
「目覚めた神獣」 青白い狐火が飛ぶ森の中、ヨウルは、あの言葉を信じたくなかった… チェか・ガンチ？ 一体あれは何？ 今、目の前にいる化け物は何なの？ そして、ガンチが半分神獣になり敵を皆殺しにするのを見てヨウルは逃げ出します。 ガンチは、チョンジョの所に行かなければ…と呟き、倒れてしまいます。 チョンジョは、春花館に連れてこられます。 行首は、新しい娘は、百年客館パク・ムソル様のご息女だと報告され […]
- 2015.02.05
九家の書 あらすじ 6話
ムソルは、ガンチをかばい刺されます。お前は息子同然だと言って ガンチに、テソとチョンジョを守ってくれと言って、息を引き取ります。 旦那様！と叫ぶと風が巻き起こり、ガンチの目が青く光り、 みんなぶっ殺してやる！とグァヌンに飛びかかろうとします。 突然ソジョン法師が現れ、慢心の力をだし、ガンチを杖で抑えると、 2人の姿は消えているのでした。 テソは、父上…父上…と号泣します。 グァヌンは、ムソルに罪人 […]
- 2015.02.05
九家の書 あらすじ 5話
ガンチとヨウルは、グァヌンの刺客に襲われ、客館を守るため立ち向かいますが、 ガンチがヨウルをかばって、腕を刺されてしまいます。 ヨウルは幼い頃、犬に襲われガンチに助けられたこと。 オニグモが嫌いだったことも、思い出します。 ガンチが、心配ない。平気だ！と言うと、ヨウルは、ガンチの頭を叩き どうして、よけなかった？腕だったから良かったが、首だったらあの世行きだと 叱ります。 チョンジョは、ガンチが怪 […]