花と将軍 あらすじ18話

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花と将軍 あらすじ18話

「本当のキモチ」

玉瑾と惜音(せきいん)の事件はあっという間に人々の噂になります。

惜音は、もうよその男には嫁げない。出家しようかしらと泣き崩れます。

その頃、玉瑾の側室たちは、惜音を追い出す相談をしていました。

葉昭は惜音が何か隠していることに気づき胡青に相談します。

一方、屋敷を訪れた玉瑾の母・趙(ちょう)太妃は惜音をとても気に入ります。

そこで、葉昭と玉瑾は惜音の本音を聞き出すチャンスと、協力して夫婦喧嘩を芝居します。

葉昭は惜音を呼び、玉瑾に正室として嫁げ。私は離縁すると話します。

惜音は葉昭に、あなたが女子だと知って打ちのめされたわ…私たちは永遠に結ばれないのだと…それもよりによって こんな道楽息子に嫁ぐなんて…あなたは堂々たる英雄よ。この世で最高の殿方に嫁ぐべきだわ。私には耐えられない…だから花の毒を利用して房事の邪魔をして、衆人の面前で仕込み武器を使い玉瑾を川に落とし助けるふりをして抱き合ったのよ…全てあなたのためを思いやったことなのに…一体 こんな男のどこがいいの?子供の頃から夢みてたわ…あなたが戦から
凱旋する姿をね。馬にまたがり白い衣に身を包みあなたが帰ってくる。そして私の手を取り微笑んでいうの…〝惜音 ただいま〟と他には何も要らない。ただ2人 共に馬を駆り寄り添いたいだけ…と葉昭の胸の中で泣きます。

その後、惜音は首を吊ります。

つづく

花と将軍 あらすじ18話
(感想)

惜音が首を吊るなんて‼️ヤダー

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