花と将軍 あらすじ41話

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花と将軍 あらすじ41話

「取り留めた命」

葉昭は日増しに弱っていき、楊氏が避妊薬の副作用に不安を覚え始め

祈王の正室に探りを入れます。

2人の様子に疑惑を持った海夫人は葉昭を見舞い、以前は戦場で兵と共に暮らし薬も飲まぬのにとても健康でしたね。郡王夫人になっていい食事を取り逆に衰弱しておられます…薬や処方箋は捨ててしまいましょうと忠告します。

葉昭と玉瑾は海夫人の忠告から楊氏に疑いの目を向け、煎じ薬の中に

粉を入れるのを見て怒鳴りつけます。

その途端、楊氏は血を吐き死んでしまいます。

何者かに毒殺された楊氏は、葉昭に心臓を弱らせる猛毒を盛っていたと判明します。

楊氏に毒を盛ったのは祈王の手下でしたが、葉昭も玉瑾もまだ気づいていませんでした。

葉昭は解毒剤を処方されます。

趙太妃は邪悪な楊氏を信じていたことを葉昭に謝罪します。

数日後、屋敷に現れた小麻雀(しょうまじゃく)から惜音の手巾を受け取った葉昭は〝祈王は西夏と通じ謀反を起こす〟書いてあるのを読んで、陸震底の黒幕は祈王ではないかと思います。

その頃、惜音は哈爾墩(はじとん)と西夏の王宮に到着します。

玉瑾は惜音の手巾を仁宗に届けます。

仁宗は、祈王は朕の兄でお前の親族でもある!謀反を起こすなど絶対にあり得ぬと逆上します。

葉昭は惜音が心配でしたが、自分は鎧を脱いだ身…動けば敵が警戒するからと西夏に密偵を送って知らせを待つことにします。

つづく

花と将軍 あらすじ41話

(感想)

哈爾墩は惜音にメロメロだね~🥰🥰🥰

仁宗は祈王を疑いもせず、呑気に玉瑾を怒ってたけど…💦💦

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