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麗王別姫~花散る永遠の愛 あらすじ34話
「遺体を巡る攻防」
李倓は珍珠の説得に、そのとおりだ 私が間違っていたと気持ちを改めます。
李倓は珍珠に、竇如知の言葉で頭に血が上り謝らせようと剣を向けたが誰かに背中を押されて竇如知に剣が刺さったと話し始めます。
珍珠は、背中を押した者の特徴を思い出せませんか?と尋ねます。
李倓は、かなり力が強く手が大きかった。おそらく女子ではあるまい。背は普通で奴婢の衣だった。左脚を引きずって歩いていた…
と話し始めます。
珍珠は、ただ押されたにせよ、竇如知を殺した事実は変わりません…相応の罰を受けなくては…と言います。
李倓は、分かっている…ただ竇如知の死は予想外だった…心の臓を刺したわけではないのに まさか死ぬとは…と言います。
珍珠は、心の臓を刺してない?確かですか?と問います。
李倓は、心の臓は刺してない。竇如知はふらつき呼吸も乱れていた。
何かの病で 死んだに違いないと証言します。
珍珠は李俶から検視の結果を聞き、嘘ですと言います。
李俶は、私も検視の結果に一切 疑問を持たなかったと話します。
珍珠は、竇如知は具合が悪かったとか…剣の傷は死因ではないやも…
再度 検視するよう奏上してくださいと言います。
李俶は、そうしたいが 陛下は今激怒している。証拠もなく検視を願えば拒絶されるだけだ。検視の後に承諾をいただくと作戦を練ります。
検視をした者が昨夜 酔って川に落ち死んだと報告があります。
そんな中、竇如知は李倓に殺されたわけではなく、長年飲んでいた霊薬の毒に当たり死んだことが分かります。
竇如知の死を利用して李倓を排除しようと企んでいたのは、皇太子妃 張氏で真相が発覚する前に、竇如知の遺体を火葬するように命じます。
一方、皇太子妃と手を組んだ楊貴妃は陛下に、李倓が厳罰に処されるよう働きかけます。
絶体絶命に陥った李倓を救うため、李俶と珍珠の2人は宮殿前でひざまずき続けます。
そんな中、珍珠は意識を失い倒れます。
珍珠は、懐妊していました。
陛下は、朕のひ孫に何かあったらどうするつもりだと言って珍珠を見舞います。
珍珠と李俶は陛下に、罠にかけられた李倓を救いたい。もう一度捜査をやり直してほしいとと懇願します。
陛下は、李倓を連れ戻すように勅命を出します。
李倓を救うことができた李俶は珍珠に宮殿からの帰りの馬車内で、
継母である皇太子妃の態度がおかしかったことから、鞭を楊貴妃に渡したのも検視の結果を変えたのもすべて継母の仕業だ。愛情深く温厚
に見えるがそれは表向きだけだ。私も欺かれていたと話します。
珍珠は、竇家のためでは?と問います。
李俶は、ともかく母上は抜け目ない。十分に用心せよと心配します。
つづく
麗王別姫~花散る永遠の愛 あらすじ34話
(感想)
皇太子妃の産んだ男子は皇太子(李俶、李倓の実父)の息子ではない
んだよね。そのことを林致に知られたから林致をあんな目に遭わせ
その上、自分が産んだ男子を世継ぎにするため、李俶、李倓が
邪魔だから陥れようとしてるんだよね~😱😱😱怖い‼️