花郎(ファラン)あらすじ17話

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花郎(ファラン)あらすじ17話

泥棒と誤解されたアロは、南扶余の兵士に捕らえられ牢に入れられてしまいます。

アロを救い出そうとした花郎たちも投獄されてしまいます。

その頃、フィギョンは只召太后に、花郎の中に王を忍び込ませたそうですね…アンジ殿の息子ソヌが真興(チヌン)だと?ソヌが生きて帰ってきたら 譲位すべきですと進言します。

只召太后は、10年ぶりに現れて アンジの子を王にせよと?理解に苦しみますと答えます。

その頃、昌王子はヨンシルからの書状を受け取り、花郎の中に王がいると情報を得ていました。

叔明王女は婚姻によって事態を解決する気はないかと昌王子の提案をはねつけると、そなたが新羅の王を殺すことも許さないと言い放ちます。

数日後、アロや新羅の民を牢獄から引きずり出した昌王子は、

この中に新羅の王がいるそうだな…誰が王か明らかにし、この件の責任を問うことにしようと告げます。

昌王子は、王が名乗り出なければ彼らの命を奪うと花郎たちを脅迫します。

ジディは激しく葛藤します。そしてアロが殺されそうになって、

名乗り出ようと決心した時、

ソヌが私が王だと名乗り出ます。

王である兄の顔を知らない叔明王女は、あり得ぬ。我が兄ではない…

命がけで名乗り出たのに、なぜ私は違うと思うのだろうか…と考えていました。

その頃、昌王子はソヌに、剣術で私が勝てば王女は帰さぬ。

そして花郎たちは民と共に首を斬って帰すことにしようと提案します。

牢に戻ってきたソヌにパンリュは、本当に王なのか?と尋ねます。

ソヌは、ああ 俺が王だ。ここを出るまでは…と答えます。

パンリュは、では その後は違うと?と聞きます。

ソヌは、出られたら教えてやるよ。死んでしまえば…元も子もない…と昌王子と戦うことにしたと告げます。

一方、新羅では、昌王子が花郎の中に王様がいると知ったから花郎は帰れぬし、和親も結べぬとフィギョンが花郎の長であるウィファに伝えます。

その頃、只召太后は大臣たちを集めますが、ヨンシルは体調が悪いと

でてこないのでした。

つづく

花郎(ファラン)あらすじ17話

(感想)

このドラマ、私は最初面白くなかったの。でもここに来て、

本当に面白くて、次回が楽しみでドキドキ💓

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