アニキに恋して あらすじ28話
「ワケありな妹 下」
哲瑞(ジャールイ)が、子楓(ズーフォン)の前で
亞諾(ヤーヌオ)に妹がいるとフォローしてくれます。
亞諾(ヤーヌオ)は哲瑞(ジャールイ)に、僕には妹はいないと打ち明けます。
哲瑞(ジャールイ)は亞諾(ヤーヌオ)に、何があったか知らないが、君を守りたい気持ちは変わらない。君には君の事情があるんだろ。無理して言うことはない。話したい時に話せと優しく言います。
杜(ドゥー)家の食事会に招待され、妹の亞琪(ヤーチー)として亞諾(ヤーヌオ)が小青(シャオチン)と共に行きます。
子楓(ズーフォン)の母と子涵(ズーハン)は亞諾(ヤーヌオ)と見分けがつかないくらいそっくりの妹・亞琪(ヤーチー)に驚きます。
そして、亞琪(ヤーチー)を子楓(ズーフォン)の結婚相手にしようと考えます。
食事が終わると、願い事が叶うという灯籠流しを皆ですることになります。
亞諾(ヤーヌオ)は、愛する人が私を愛してくれますようにと
心の中で願い、子楓(ズーフォン)に何をお願いしたの?と尋ねます。
子楓(ズーフォン)は、大切な人たちが俺から離れることなく幸せに過ごせるようにと願ったと言います。
自分の幸せは?と聞く亞諾(ヤーヌオ)に子楓(ズーフォン)は、あっ!忘れてた…と答えます。
じゃあもう一つ唱えたら?と言われ、亞諾(ヤーヌオ)に思いが伝わりますようにと心の中で願うのでした。
一方、刑天(シンティエン)は娜娜(ナナ)にお弁当を作って持ってきます。
しかし娜娜は、あなたの料理は食べない。私は仕方なくあなたと同居してるの。2千万元のためよ〝親子ごっこ”はごめんだわ。あなたの顔すら見たくないと冷たく言い放つのでした。
そんな娜娜の態度を偶然見た亞諾(ヤーヌオ)は娜娜に、アドバイスできる立場じゃないが友達として言う。刑天(シンティエン)さんは立派な人だ。よく話し合ってほしい。彼に腹を立てるなら その思いを吐き出すんだ。親子ゲンカだよ。たとえケンカでも相手に意思疎通を図るための1つの方法だ。好き嫌いを決めるのは その後だよ。刑天(シンティエン)さんは娘の存在を知った時申し訳ない気持ちでいっぱいだったと思う…唯一 愛したのが君のお母さんそうだ。そして唯一の娘と打ち解けたがってると話します。
つづく
アニキに恋して あらすじ28話
(感想)
亞琪(ヤーチー)が亞諾(ヤーヌオ)だと気づいてもいいんじゃない❓
子楓(ズーフォン)って素直な性格。人を疑うことを嫌うから
亞諾(ヤーヌオ)を信じているんだよね‼️