アニキに恋して あらすじ37話
「家族の再会 上」
子楓(ズーフォン)のバイクの後ろに乗せてもらいツーリングに出かけた亞諾(ヤーヌオ)。
海が見える場所に着くと、絶景に亞諾(ヤーヌオ)は興奮します。
子楓(ズーフォン)は亞諾(ヤーヌオ)に、これからは好きな物も嫌いな物も、喜びも苦しみもお前と共有したい。誰にも言ってない秘密もな…と告げます。
2人だけの楽しい時間を過ごした夜、亞諾(ヤーヌオ)はブランコに乗りながら、僕は小さい頃から小青(シャオチン)以外に友達がいなかったんだ…だから 嫌なことやつらいことがあったりするとブランコに乗ってた…高い所までこぐと悩みが吹き飛んでく気がして…と打ち明けます。
子楓(ズーフォン)は、これからは俺が悩みを聞くしブランコにも付き合うと言います。
亞諾(ヤーヌオ)は、でも僕の悩みや苦しみは お前がいるおかげで発散できるけど…哲瑞(ジャールイ)兄さんの苦しみには気付いてあげられなかった…哲瑞(ジャールイ)兄さんは友達を裏切るような人じゃない。すごく優しくて動物にも愛情を注いでる…なのに僕たちを傷つけるなんて…どう思う?と問います。
子楓(ズーフォン)は、お前が哲瑞(ジャールイ)を信じるなら俺も信じると答えます。
自分信じてくれる子楓(ズーフォン)に亞諾(ヤーヌオ)は、
お前に黙ってる秘密がある。この秘密は…僕が26歳の誕生日を迎えるまで待っててくれないか?と言います。
子楓(ズーフォン)は、待ってるし、聞いても怒らないと約束します。
そんなある日、子楓(ズーフォン)は母と子涵(ズーハン)をオフィスに呼びます。
そして、記憶喪失の父親と7年ぶりに再会させます。
父親は、妻と娘を見ても 何も思い出すことはなく 謝るのでした。
つづく
アニキに恋して あらすじ 37話
(感想)
7年ぶりに会った会った夫は記憶喪失で、自分たち家族を
思い出せず、さらに 一緒に暮らしている女の人がいるなんて… つらいね💦💦