アニキに恋して あらすじ52話

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アニキに恋して あらすじ52話

「父として 義兄弟として 下」

帰国した翰昇(ハンション)の父・萬豪(ワンハオ)が、刑天(シンティエン)のカフェにやってきます。

いつ戻った?と聞く刑天(シンティエン)に萬豪(ワンハオ)は、
昨夜だ。兄貴のことは翰昇(ハンション)から聞いた。心配するな。兄貴は必ず回復する。青陽(チンヤン)の両親のことも聞けるはずだと話します。

刑天(シンティエン)は、兄貴は海から救出された時カフスボタンを握っていたそうだ。カフスの持ち主が兄貴の事故に関わってるかもしれん。犯人の可能性もあるとカフスを見せます。

すると萬豪(ワンハオ)は見たことはないと答え、慌ててその場を立ち去ります。

萬豪(ワンハオ)は翰昇(ハンション)に、なんてことをした!
光柱兄貴に世話になったろう。よくそんな真似ができたな!
あのカフスは俺がやったものだろ!と怒ります。

翰昇(ハンション)は、違うんだ。青陽(チンヤン)の両親に追い詰められた…秘密を知られて そこへ光柱の奴が…と言いかけると

萬豪(ワンハオ)は、だまれ!口を慎め!どんな秘密を知られた?と聞きます。

翰昇(ハンション)は、麻薬の密売だ。父さんの出世のためだった。今の3家族があるのは父さんの功績じゃないか!トップに立つのは父さんだ…光柱じゃないし子楓(ズーフォン)でもない!と怒鳴ります。

萬豪(ワンハオ)は、すぐに手を回すから、お前は国外に出るんだ…当分戻るな
いずれ子楓(ズーフォン)に知られる。子楓(ズーフォン)がお前を許すと思うか?俺にも救えない!戻ってくるなよ!と命じます。

そんなある日、娜娜は退院します。

つづく

アニキに恋して あらすじ52話
(感想)

萬豪(ワンハオ)は息子の翰昇(ハンション)の代わりに、
子楓(ズーフォン)に頭を下げたけど…

子楓(ズーフォン)はどうするのかな❓

青陽(チンヤン)の両親の行方も分からないし…💦

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