三国志ー趙雲伝ーあらすじ42話

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三国志ー趙雲伝ーあらすじ42話

「長坂坡(ちょうはんは)の戦い」

劉備は民と2人の夫人、そして赤ん坊の嫡子・阿斗(あと)と移動中、曹操の軍の追撃を受けます。

子龍が駆けつけ、はぐれてしまった奥方と若君を捜しに引き返します。

途中、耿純と夏侯恩の軍と戦い、護国神器とされる宝剣・青釭剣を取り戻します。

子龍は、ある村で傷を負って動けない糜(び)夫人を見つけます。

歩けない糜(び)夫人は阿斗を託し、自ら井戸に身を投げ命を絶つのでした。

子龍は阿斗を胸に抱き、劉備のもとへと急ぎますが、前方には曹操率いる大軍が待ち構えていたのでした。

子龍は次々と武将たちを打ち倒すのでした。

子龍を生け捕りにするため何百という兵を相手に子龍は1人で戦い抜くのでした。

白馬の夜照玉と銀色の戦袍を着た子龍は、返り血で真っ赤になりながら劉備のもとに戻ります。

そして、若君はご無事ですと劉備に阿斗を渡します。

子龍は劉備に、青釭剣と倚天剣は漢王朝に伝わる護国神器。漢王朝の血を引く劉備殿に捧げますと渡します。

劉備は、だがこの剣にふさわしいのは そなただ。この剣は そなたの父の趙安殿が陛下より託された物だ。趙安殿は剣を守り命を落とされた。そなたの元に戻ってきたのはなぜか それは天意だ。遠慮はいらぬ。そなたの父は亡くなった。だが忠節の血は そなたの身に流れておる。この剣は そなたの物だと言います。

子龍は、そこまでおっしゃるのなら私がお預かりしておきます。

今後も 漢王朝復興の使命を果たすべく力を尽くしますと告げます。

つづく

三国志ー趙雲伝ーあらすじ42話

(感想)

後半の子龍の槍術は見ものです❣️❣️神業なのです💓

白馬の夜照玉も子龍と阿斗を守るために頑張ってるの👍👍

42話はぜひぜひ映像を見てください🤣🤣🤣

カッコよすぎて感動するよ‼️

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