花と将軍 あらすじ11話

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花と将軍 あらすじ11話

「夫婦円満のヒケツ」

葉昭は胡青と軍の話をしている時に玉瑾の視線を感じ胡青に、夫からの熱い視線を感じると小声で言います。

胡青は、確かにと答えます。

葉昭は、愛情が芽生えたらしいと にやけます。

胡青は、長い時を共に過ごせば情が湧くものですと答えます。

2人が小声で話しているのを見て玉瑾は、気に食わぬが ここで腹を立てるのは大人げないとそっけない態度で立ち去ります。

胡青は葉昭に、玉瑾殿は自尊心が高い方だから、決して無理強いはなりませぬ。意思を尊重せねば。男女の駆け引きは まさに戦そのものです。状況に応じて戦略を変えるべきですと助言します。

葉昭は、今夜もからかいたかったが自重したほうが良いなと言います。

その頃、玉瑾は、男どもにちょっかいを出されても吐き気を催すだけ…しかし葉昭に口づけされても なぜか嫌悪感を覚えぬ。それどころか甘酸っぱい気持ちになる。心に灯がともる心持ちだ。あの強引な振る舞いに胸がときめいて期待している。それでも勝手は許さぬぞと
考えていました。

そんな中、西夏の王子・伊諾の歓迎の宴に玉瑾と葉昭は共に出席します。

つづく

花と将軍 あらすじ11話
(感想)

玉瑾の側室たちが、玉瑾と葉昭の仲を取り持ち離縁しないように
世話を焼く姿が心地いい😊

周りにいる者たちが葉昭の足りないものを補おうとするのも
憎しみやドロドロした復讐とかがなくて、心穏やかに楽しめます🤗

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