花と将軍 あらすじ34話

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花と将軍 あらすじ34話

「卑劣なワナ」

陸震底(りくしんてい)の家の庭から紅薔(こうしょう)の亡骸が見つかったため、陸震底の妻を取り調べます。

夫と口裏を合わせた陸震底の妻は、紅薔とは街で知り合い、達筆ゆえにうちで提灯に字を書いてもらったのです。ところが黄金の翡翠の腕輪を盗もうとしたのです。怒った私が頬をぶって叱ると紅薔は泣きながら走り去りました。叱られて腹を立てたのだと思いました。そしてそのまま姿を消しました。井戸に身投げしたなど思っていませんでしたし、うちの井戸は枯れ井戸で水路を修理せねば庭に亡骸があったことは今も知らぬままでしたと証言します。

京兆尹は妻の証言と妓楼の女将の証言により、盗みを働いた紅薔が罰を恐れて自ら井戸に身を投げたということで処理してしまいます。

范仲淹(はんちゅうえん)は紅薔の死に不審を抱き、悲しんでいましたが、郡王である玉瑾が捜査を担当していることと、罷免された葉昭を煩わせたくないのだと思っていました。

そんな中、仁宗から三司使の財務監査を命じられます。

范仲淹は劉太傅に呼ばれた部屋の中で待っていると、いつの間にか火事が起き、命からがら逃げ出します。

仁宗は、5年分の帳簿が燃えてしまい怒ります。

劉太傅は自分の無実を訴え、范仲淹が火鉢をひっくり返し火事を起こし私を陥れようとしたのですと訴えます。

范仲淹は、犯人は別にいて、私を陥れるか殺そうとしたと訴えます。

仁宗は劉太傅に、三司使院の判官が何年分もの帳簿を失うという事態を招いた。三司使院の倉庫番に降格すると命じます。

一方、玉瑾は葉昭に、薬湯を作り甲斐甲斐しく世話をしていました。

そんな時、玉瑾は殺された李親方の傷が偽造の七首で刺し直されていたことを思い出します。

葉昭は、それがなぜ陛下の手にあるのか疑問を持ちます。

玉瑾は、凶器は下手人を訴えるための材料…役所で保管するべきもの…何者かが盗み出したのではないか?と考え、葉昭と調べに出かけます。

つづく

花と将軍 あらすじ34話
(感想)

葉昭と玉瑾って一緒に仕事をすると、お互いをカバーし合い
なんかいい感じですね〜☺️☺️

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