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麗王別姫~花散る永遠の愛 あらすじ33話
「酒宴の悲劇」
林致と離縁した李倓は酒に溺れていました。
李倓は珍珠から、林致が記憶を失い自分のことを忘れてしまったと聞かされショックを受け、自暴自棄になります。
皇太子妃は従姉妹の娘の竇蓮児(とう れんじ)を李丹の新しい王妃にしようと画策していました。
しかし、林致を忘れられない李倓は蓮児と結婚しないと拒みます。
そんな中、李倓が竇如知(とうじょち)と口論となり刺し殺してしまいます。
報告を受けた李俶は信じられないと急いで陛下の元へ向かいます。
楊国忠は、李俶が弟の李倓を救うため自滅するように李倓を罠にはめたのでした。
身柄を拘束された李倓は、陛下が反論の機会を与えても黙秘を続け、父や兄の助けすら拒否します。
李俶は弟を救おうと手を尽くしていました。
珍珠も牢にいる李倓を訪ね、落胆ぶりを見せれば林致が同情すると?
彼女は来ません。まさか 殿下が捕らわれたと聞けば林致が記憶を取り戻し駆けつけるとでも?思い上がるのはやめてください。今の林致にとって殿下の話は巷に流れる噂と大差ありません。彼女にとって新しい薬を作るほうが重要でしょうと話します。
李倓は、分かっていると答えます。
珍珠は、林致に対する罪悪感から命を捨てるつもりですか?そんなことをして過ちを償えるとでも?と問います。
李倓は、林致がいなくなり生きる意味を失ったからだ。もう二度と元には戻れぬ…自分が恨めしく命を絶ってすべて終わらせようかと…だが川辺で会った林致は私のことを忘れて幸せそうに笑っていた…その姿を見て救われた思いがした。義姉上 私は生きたい。残りの人生は遠くから彼女を見守っていくと告げます。
珍珠は、少しは気骨がありましたね。生きたいならなぜ反論しなかったのですか?李俶は殿下の免罪を晴らそうと日夜 奔走しているのですよと言います。
李倓は、これ以上 関わらぬよう兄上に伝えてくれ。私は感情を抑えきれず林致を失った。兄上まで失いたくないと話します。
珍珠は、当時の状況を詳しく話してくださいと言います。
李倓は、あの日 私は酔っていた…竇如知の言葉で頭に血が上り謝らせようと剣を向けたのだ…と説明します。
つづく
麗王別姫~花散る永遠の愛 あらすじ33話
(感想)
珍珠は李俶を守るため李倓に殺した時の状況を話すように
説得する姿は凛としているよね~
真っ白い珍珠を見ていると天女のようです☺️☺️☺️