記憶〜愛する人へ〜あらすじ19話

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記憶~愛する人へ~あらすじ19話

「どんな妨害に遭っても」

テソクはヒョヌクを拉致した犯人が自首したと連絡を受け、すぐに警察署に向かいます。

チェ刑事が拉致と暴行だけで済ませる気だと分かったテソクは、怒りを露わにし取調室に突然入っていきます。

テソクは犯人の胸ぐらをつかみ、誰の命令で殺した!全部吐きやがれ!と逆上し、チェ刑事に、これで終わると思うなよ!背後の奴を暴いてみせると言い放ちます。

テソクはイ代表の息子スンホを呼び出し、今日は3杯だけ飲む…まずは無念の死を遂げたドンウのためだ…次はお前の友ヒョヌクの哀悼だ…お前は優しい。だから逃げ出すんだ…

しかし いくら逃げても また元に戻ってくる。真実とは そういうものだ…世の中をだませても自分は だませない。いくら逃げようとしても自ら乗り越えない限り苦しみは消えない。俺には分かる。お前の苦悩を思うと許してやりたいが それはできない。何としても証明してみせる。それを阻止するのがお前の父親やファン会長でも怖くはない…

最後に絶対に諦めないという約束だ…と話します。

スンホはテソクの話を黙って聞きながら涙を流します。

テソクはチョン弁護士に電話をかけ、どんな妨害でも正々堂々と立ち向かうと宣言します

記憶~愛する人へ~あらすじ19話後半

一方、イ代表は脅迫しようとするシン副社長に、私にも切り札がありますと、シン副社長が15年前に犯した殺人事件を持ち出して対抗します。

そんな中、前妻のウンソンはヨンジュに電話をかけ、実はテソクさんに最近大きな出来事が…普通の人でも大変なのに彼の病気を考えると あなたも知っておくべきかと…とテソクの置かれている現状を話します。

ヨンジュは、ありがとうございます…だいじょうぶですか?とひとりで耐えてるあなたが心配だと、ウンソンのことを思いやります。

退職することを決めたテソクに、チョン弁護士と秘書のソナも退職願をテソクに渡し、テソクについて行くと言います。

そんなある日、〝有名弁護士 A氏 アルツハイマー疑惑〟という記事が出ます。

つづく

記憶~愛する人へ~あらすじ19話

(感想)

ヨンジュの優しさがウンソンの凍りついた心を溶かした感じがした…

あの母親からヨンジュのような天女のような女性が生まれるなんて

信じられない(*´-`)

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