記憶〜愛する人へ〜 あらすじ2話
「前触れなく訪れた宣告」
テソクは、友人のチュ・ジェミンからキム教授がアルツハイマーだと聞き出し、
それをネタにキム教授を脅迫したことをジェミンから激しく責められ、殴り合いの
ケンカになります。
翌日、テソクはテレビの本番前にジェミンからアルツハイマーであることを知らされます。
テソクは、最近 物忘れが多くなっていたと感じてはいましたが、それが
アルツハイマーのせいであったことにショックを受け呆然とします。
そんな中、テソクはキム教授が自殺したことをテレビのニュースで知ります。
警察は遺書の中にテソクの名刺が入っていたため、キム教授を自殺に追いやったのは
テソクではないかと推察します。
その頃、家に突然、テソクの父が訪ねてきます。
つづく
記憶〜愛する人へ〜あらすじ2話
(感想)
アルツハイマーだと診断されたテソクが、なかなか受け入れられない
気持ちが演技からよく分かります。
きっと、普通の人もアルツハイマーと診断されたらショック受けるよね。