記憶〜愛する人へ〜あらすじ7話
「ひき逃げ犯の行方」
テソクの先妻ウンソンは息子ドンウのひき逃げ犯を捕まえようと、夜通し
事件現場で張り込みます。
一方、テソクはシン副社長の差し金で暴行を受け顔が傷だらけで
家族が寝入ってから帰宅し、朝起きてくる前に家を出ます。
秘書のソナはテソクの顔のギスを見て、まさかシン副社長が?と聞きます。
テソクは、証拠はないがな…とうなずきます。
そんな中、〝幼児ひき逃げ事件 現場に謎の花束〟〝15年過ぎなぜ現場に花束が…〟
という記事が、掲載されます。
大善ローファームのイ代表はテソクがリークしたのではないかと探りをいれます。
ヨンジュはテソクのコートから見慣れない薬の箱を見つけ、それがアルツハイマーの
薬だと分かりショックを受けます。
ヨンジュはテソクの友人で医師に、主人がここに来た理由は?私は妻です。
彼に何かあるなら私も知るべきですと詰め寄ります。
医師はヨンジュに、アルツハイマーですと告げ、テソクは平静を装っているが
動揺しているでしょうね。あいつなら根性で乗り超えられますと励まします。
ヨンジュは、そうですね…彼なら負けたりしませんと答えます。
気丈に振る舞っていたヨンジュは1人になると、泣き崩れるのでした。
イ代表の息子イ・スンホは罪悪感から逃れられずテソクを呼び出しますが
自分がひき逃げ犯だと打ち明けられないのでした。
つづく
記憶〜愛する人へ〜あらすじ7話
(感想)
イ代表は息子のスンホが交通事故を起こし証拠隠滅したんだね。
そして、自分の法律事務所にテソクを置いておけば、捜査の状況など
分かるものね。テソクは騙されてたんだね〜