記憶〜愛する人へ〜 あらすじ15話

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記憶〜愛する人へ〜あらすじ15話

「葬られた真実」

テソクは以前スンホが許しを請いに来たことを突然 思い出し、飛び出していきます。

しかし、韓国グループではシン副社長の離婚協議について会議が始まっていて、
テソクが忘れて出て行ったことを知ったチョン弁護士は、急用があり会長への
謝罪の意を私が預かりましたとテソクをかばいます。

シン会長はシン副会長に、なぜ重要な証拠を嫁側のト弁護士に握られたと怒ります。

シン副社長はゴミを漁って証拠をト弁護士に渡したのがチョン弁護士だと
監視カメラで確認し、チョン弁護士を問い詰めます。

チョン弁護士は、誤解ですとシラを切ります。

一方、テソクはスンホを訪ね、混乱してるが確かなことがある。お前は
俺に話がある。勇気がなくて言えなかった告白…今 聞こう。カンを知ってたな。
中学卒業まで彼と同じ学校だった。学校名からはお前が思い浮かばなかった。
ドンウと結びつける理由がなかったからだ。ここに導いたのは…ドンウだ。
あの子が教えてくれた。スンホ!と怒鳴ります。

スンホは、彼の自殺は僕のせいです。あの時告白してたらヒョヌクは死なずに済んだ。
生きていた…と話します。

テソクは、お前のせいで死んだ?と問います。

スンホは、最近彼から久しぶりに連絡が来たんです。親の会社が倒産して困ってました。
その時初めて聞きました。昔 事故を起こしひき逃げした。被害者は〝ドンウだ〟と…
話を聞いて怖くなり、頭が混乱しましたと嘘をつきます。

テソクは、カン・ヒョヌクがなぜ 今更お前に告白を?と尋ねます。

スンホは、〝誰かに言って楽になりたい…お前しか信用できない〟と言っていたと嘘を重ねます。

テソクは、なぜ俺にそれを話せなかった?と聞きます。

スンホは、何度も話そうとしました。でも…と答えます。

テソクは、ふざけるな!お前を信じていたのに なぜ すぐに俺に話してくれなかったんだと
激怒し、納得がいかない。現場の花束と懸賞金の要求…
同一人物とは思えない。ヒョヌクに罪悪感はなかった…そんな奴が突然 自殺するなんて変だ。
監視カメラの映像を消してまで奴を守ろうとするのは親だけだ!しかし…奴の両親に
そんな力はないと話します。

スンホは、彼は双極性障がいでした。感情調節ができません。彼にはハッカーの友人が
いるので頼んだのではと必死に言います。

テソクは、やけに詳しいな。イ代表はひき逃げのことを知ってるか?と尋ねます。

スンホは、いいえ知りません。借金に苦しんでいたので父に相談を勧めました。
それだけですと答えます。

テソクは、全て本当の話か?答えろと追い詰めます。

スンホは、ええ 事実ですと嘘をつき通します。

その頃、テソクの行方が分からず、ヨンジュは捜し回っていましたが、
ジョンウからパパが学校に迎えに来たと連絡が入り胸をなでおろします。

チョン弁護士から韓国グループの話を聞いたテソクはイ代表に、退職願を提出します。

テソクはイ代表に、ヒョヌクがスンホの友達だと言わなかった…同級生だと
分かってたら簡単に居所を調べられたと言います。

イ代表は、考えが及ばなかった。2人とも疎遠だったしな…と退職願をしまうように言い、
事務所には君が必要だ。信じられるのは君だけだと
言います。

テソクは、なぜ私をスカウトしたんですか?と尋ねます。

イ代表は、有能だからと答えます。

テソクは、当時は無名でしたと言います

イ代表は、埋もれている人材を発掘しただけだ。なぜ昔の話を?を反対に質問します

テソクは、当時は考える余裕もなかった…差し出された手にすがったと
正直に告げます。

そんな中、テソクの病気は周囲の人たちに気づかれ始めます。

つづく

記憶〜愛する人へ〜あらすじ15話
(感想)

テソクはドンウのひき逃げ犯がイ代表のスンホだと気づいてるのかしら?
それとも、あの質問は憶測?だとしたらテソクは勘の鋭い人だわ〜

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