記憶〜愛する人へ〜あらすじ6話

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記憶〜愛する人へ〜あらすじ6話

「自分を信じられない」

テソクの先妻ウンソンからテソクが家で酔って寝ていると伝えられた
ヨンジュは、すぐに迎えに行き怒りを露わにします。

テソクはヨンジュに、気持ちは分かる。誤解を招くようなことをした…
怒られて当然だが 本当に何でもないんだ。自分でも あきれてる…最近は年のせいか
酒で記憶がなくなる。何を言おうと言い訳に聞こえるだろうが
本当に酔ってただけだ。ちょっとしたハプニングで深い意味などないと
病気のことを隠して言い訳します。

運転していたヨンジュは突然車を止め、だから許せというの?あなたが私でも許せる?
と怒り車から降り歩き出します。

追いかけるテソクにヨンジュは、私のことを見くびってるの?お酒のせいだと言えば
許すとでも思った?忙しい人だから約束を破っても理解したわ!ジョンウをドンウと
呼んでも我慢してきた…お財布の家族写真も仕方ないと理解しようとしたわ!
私は努力したの!でも今日のことはどう考えても許せない!と今まで我慢してきたことが
溢れ出します。

テソクは、酒のせいだ…と言います。

ヨンジュは、言い訳はやめて!10年以上 酔った姿を見てきたわ。これは
本心が出たとしか思えない!なぜあの家に?と責めます。

テソクは、誤解だ!と怒鳴ります。

ヨンジュは、納得できるように説明して!本妻の家に行く愛人の気分だったわ…と言います。

テソクは、いくら腹がたってもものには言い方がある!怒ります。

ヨンジュは、怒る資格があるの?悪いのはあなたよ!と責めます。

テソクは、だから何度も違うと言ってるだろ!なぜ信じない!と怒鳴ります。

ヨンジュは、あなたは身勝手な人ね…と言います。

テソクは、ああ その通りだ。家族も顧みず自分のことしか考えない。
事務所で寝る…と言うと歩き出します。

翌朝、テソク自身も訳が分からず、医師に相談しますが、明確な答えはかえってこないのでした。

そんな中、テソクに殴られたことに腹の虫が治まらないシン副社長は、
テソクを辞めさせろと太善ローファームに圧力をかけます。

それを立ち聞きしたチョン弁護士はイ代表に、あれはテソク弁護士とシン副社長の
個人的な問題です。副社長の地位を利用して報復するのは稚拙で卑怯な行為ですと
テソクをかばいます。

テソクはシン副社長を訪ねると会長に、私は息子をひき逃げ事故で亡くしました…
犯人も捕まらず時効も過ぎました…昨日は弁護士としてではなく、父親として
我慢できませんでしたと話します。

会長は、だから息子に感情をぶつけたというのか?と聞きます。

テソクは、副社長が証拠隠滅に言及したのを私が録音してたら?と問います。

会長は、まさか わしを脅迫しているのか?と聞きます。

テソクは、会長が私を信頼してくださる限り 私も裏切りません。録音はしてません。
軽率な言動はいけません。副社長は後継者です。一介の弁護士の前でも言動に
気をつけるべきです。どんな処分も甘んじて受けますが
大善ローファームには不利益を与えないでください…それが会長のためですと警告します。

一方、テソクはドンウのひき逃げ犯が現場に現れたと上司のイ代表に話します。

そんな中、テソクはジョンウの学校から呼び出しがかかり、ヨンジュに
俺は仕事だから行けと電話をします。

それでもテソクは遅れて学校に行きます。

教師は、クラスで紛失騒ぎがあり、紛失物が 彼のカバンから…ブランドの時計ですが
壊されていました。相手の保護者は校内暴力だと言ってますと話します。

ジョンウは、違います!僕ではありませんと訴えます。

教師は、嘘はダメよ。正直に話したら ご両親も…と言いかけます。

ヨンジュは、ジョンウの手を握り、信じます。誰かが カバンに入れたかも。
そんなことをする子ではありません!と言います。

教師は、ご両親は皆さんそう おっしゃいますが、大抵は子供を知らないんですと答えます。

テソクは、ジョンウに正直に話せと言います。

ヨンジュは、あなた 疑ってるの?と聞きます。

テソクは、感情的になるな…ジョンウはやってないわ!と激怒します。

教師は、相手のご両親には私から話しておきます。弁償は保護者同士で
解決を。学校としては反省文など何らかの罰を考えてますと話します。

テソクは母親に会いに言った帰り、何者かに殴られます。

その様子を物陰からシン副社長が笑いながら見つめていました。

つづく

記憶〜愛する人へ〜あらすじ6話
(感想)

ヨンジュは、仕事ばかりでジョンウのことは妻任せのテソクに
不満が募ってるよね〜

テソクはアルツハイマーの症状がひどくなってきているのに、
家族に心配させないためなのか、病気のことをヨンジュに打ち明けない。
それって本当の家族じゃないよね( ^ω^ )

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