記憶〜愛する人へ〜 あらすじ10話

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記憶〜愛する人へ〜 あらすじ10話

「因縁の再会」

テソクは父が逮捕されたと聞き駆け付けたると、そこにはドンウのひき逃げ事件を
担当したチェ刑事がいるのでした。

チェ刑事はテソクと再会したことを太善ローファームのイ代表に伝えます。

テソクの変化が心配で仕方がないテソクの秘書ソナは、妻のヨンジュを呼び出し、
迷ったんですが…お聞きしようと思って…テソク弁護士は何処か具合が悪いんですか?と
尋ねます。

ヨンジュは、主人が事務所に何かご迷惑を?と尋ねます。

ソナは、いいえ そうではありません。思い過ごしかもしれませんが、以前と違う気がして…
秘書になって5年目です。問題があるなら私も知るべきですし 何があっても力に
なりたいんですと話します。

ヨンジュは、ありがとう…でも何というか…アルツハイマーです。初期なので
当分仕事に支障はないはずです。でも いずれ気づかれます。あなたのように…
私もまだ実感がありません。夫は何倍もつらいと分かっていても 私に何ができるのか
分かりません…主人は内心 気づかれないか不安なはずです。今の彼に仕事は特別な
意味を持ちます。仕事まで奪ったら生きがいをなくします。難しいお願いだけど
力になってください。限界がくるまで助けてあげて…お願いですと打ち明けます。

ソノは、テソク弁護士の補佐が仕事です。私は知らないふりをします。心配しないで
くださいと約束します。

一方、チョン弁護士はスジの裁判で弁護士として初めて法廷に立ち、
刑の宣告を猶予する判決を勝ち取ります。

そんな中、チョン弁護士もテソクの変化に気付き始めます。

一方、ヨンジュは医師に、最近テソクが前妻と自分を間違えると話します。

テソクは父の無罪を証明しますが、その結果被害者の妻が犯人だと分かります。

つづく

記憶〜愛する人へ〜
(感想)

ヨンジュは自分と前妻を間違えるようになったテソクを
気遣う優しさがあり、素晴らしい奥さんだよね。

私なら病気だと分かっていてもつらいと思うよ(・ω・)

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