逆転の女王 あらすじ12話

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テヒはソラのおもちゃ箱から、ヨジンとジュンスの2人が写ってる写真を
見つけます。

テヒの目から涙がこぼれ、会社にいるジュンスの元へ向かいます。

そこでテヒは、ヨジンがジュンスに恋人同士だった頃の思い出話を
しているのを聞いてしまいます。

ジュンスとヨジンはテヒに気がつき、立ち上がります。

テヒは写真を投げつけ、説明して!2002年って書いてるわ。あなたが
この会社に入るより前の写真よ!私と出会う前ね。交際をしていたの?と
問います。

ヨジンは、結婚の約束もしていて、私が原因で別れたのと話します。

テヒは、やっぱり未練があったから会社に入ったのね…そして私と出会って、
ヨジンが私を嫌ってるから腹いせのために私と結婚をしたのね?と聞きます。

ジュンスは、バカ言え!そんな結婚 誰がするんだ!俺の性格を知ってるだろ?
腹いせで人生をムダにしないと言います。

飛び出していくテヒをジュンスは追いかけます。

テヒはジュンスに、常務やヨジンの友達からへんなことを言われるたびに
もしや友達から あなたを疑っていろんな想像をした…でも自分の憶測は
信じたくなかった。あなたを信じたかったからよ!私にこんな仕打ちをするなんて…
6年間の結婚生活を根こそぎ盗まれた気分よ!どうして隠したの!と泣き叫び、ジュンスを責めます。

ジュンスは、お前のために隠したんだ!と言い訳します。

テヒは、あなたにとって私は一体 何だったのよ!と怒りをぶつけ立ち去ります。

一方、ヨンシクは見合い相手を送る途中、会社に入っていくテヒを見かけ
お見合い相手を1人で帰らせ、テヒが出てくるのを待っていました。

戻ってきたテヒにヨンシクは、駐禁エリアに止めてあったから、見張ってたと言います。

泣いてるテヒは、悪いけど冗談に付き合う気分じゃないんですと行こうとします。

ヨンシクは泣いてる?とつかみますが、テヒは行かせてと車を出します。

しかし、テヒは運転できず泣き崩れるのでした。

テヒはハン常務に、企画流出事件は裏がありました。ヨジンチーム長が、
指示し常務も関与しましたね。夫のジュンスが証言しました。物的証拠が
必要なら いくらでも提出しますと話します。

ハン常務は、だったら まず証拠を見せなさいと言います。

テヒはジュンスから、企画を盗めと言ったのはハン常務とヨジンだったことを聞きます。

テヒは、常務は私が怖いですか?契約社員にすぎない私に恐れをなしたから
ヨジンの腕を信用せず、企画まで盗ませた。5年間 再就職を邪魔したのも、
懲らしめるためではなく、私が他の会社で常務のライバルになったら
負けてしまうから怖かったんでしょと宣戦布告します。

帰宅したジュンスは家から締め出されるのでした。

テヒはクイーンズホテルの1223号室の写真が気になり、ジュンスに電話を
かけると会議中だと言われます。

テヒは会社に行き会議室を見に行きますがジュンスの姿がなく、
クイーンズホテルの1223号室のベルを鳴らします。

テヒの姿にジュンスは驚きます。テヒは止めるのも聞かず部屋に入りますが、
そこではハン常務たちが会議室をしていたのでした。

テヒは、ジュンスを信じられなくなり、何もかも疑ってしまい
あなたとは暮らせないと告げます。

つづく
(感想)
夫が自分の知ってる女性と付き合っていたことを知らされてなく、
疑いだした時に、そのことが分かったら、テヒじゃなくても
夫のことが信じられなくなるよね…テヒが可哀想…>_<…

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