逆転の女王 あらすじ31話(最終話)

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1年後
ジュンスはニューヨークで実績を上げ企画室長として帰国します。

2ヶ月前に帰国していたテヒと娘のソラが空港に迎えに来ていました。

家に着くとヨジンが食事を作って待っていて、ソラも懐いでいるのでした。

一方、ヨンシクは30年間待ち続けた母親と暮らし始め、クィーンズ・グループから独立し、
特別企画室のメンバーと共に会社を設立していました。

そんな中、後輩のユギョンはテヒが帰国したと耳にして家を訪ね、
仕事を探しているというテヒに、私がいい会社を紹介しましょうか?と
聞きます。

テヒは、どこ?と聞きます。

ユギョンは、まだ小さいけど社長がいい人で、社員も良くて急成長中で、
女王コスメティックという会社だと話します。

テヒは、働けるなら どこでもいいわと答えます。

翌日、テヒは会社に探していると、ヨンシクとぶつかりありきたりの挨拶をして別れます。

ヨンシクは新入社員の面接があるために会社に戻ると、テヒが面接者なのでした。

面接を受けず立ち去ったテヒを追いかけていくヨンシクでしたが、見つからず、
ジュンスに彼女と会わせてくださいと頼みます。

ジュンスはヨンシクをバーに誘い、俺はヨジンと結婚する。俺はニューヨーク、
彼女はサンフランシスコで勉強してた。彼女は まだ独り身だ。
一緒にと誘ったが彼女の心が受け入れなくて別々の目的地へ…テヒを頼むぞと話します。

ヨンシクは、ありがとうと頭を下げ先に帰ります。

ヨンシクはテヒを訪ね、もうやめよう…逃げたり追いかけたりは…
追いかけっこはもう こりごりだと見つめ合い口づけをします。

翌日、2人は手をつなぎ出勤し、席は社長の隣。終業時間も残業も社長と一緒。
社長の出張には必ず同行することとテヒに採用の条件を社員の前で
伝えます。

テヒはヨンシクの家に行き、ヨンシクの母と会い3人で食事をし、
テヒはヨンシクとソラと3人で出かけたり、仕事も順調で、
世の中で一番幸せな女になったのでした。


テヒは恋の駆け引きなど知らずに、一生懸命仕事をして
本当に逆転の女王になったね。それにしてもヨンシクは素敵だった♪
ハン常務は1年後どうなったのか気になるわ〜

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