逆転の女王 あらすじ21話

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テヒはヨンシクに突然口づけされ動揺し、ジュンスとの約束を忘れて
家に帰ってしまいます。

出社したテヒは、ヨンシクにどう接すればいいか分からず、気まずい気持ちで
いっぱいの中、ジュンスにぶつかります。

ジュンスは、あの日待ったぞ…急用だったのか?と聞きます。

テヒは、急用というよりは…動揺しちゃって…と答えます。

ジュンスは、誰といた?と聞きます。

テヒは、困った表情をします。

ジュンスは、言いづらい人ならムリに聞きたくないと行ってしまいます。

一方、兄ヨンチョルとの取り引きに応じて実母に会ったヨンシクは、韓国を
離れる決心を固めているのでした。

会長はハン常務とジュンスを呼び、現在 空席になっている企画開発室の
チーム長を彼に任せてみてはと思ったからだと話します。

そんな中、ヨンシクは最後だから忘年会をホテルで開こう。皆さんの家族も
招待しますと言います。

ヨンシクがドイツに旅立つことを知らないメンバーが忘年会を楽しむ中、
テヒはヨンシクの秘書から、韓国を離れるからこのパーティは忘年会
じゃなくて送別会だと聞きます。

テヒはヨンシクに、今日のパーティの目的は?送別会って本当ですか?
みんなに黙って消える気ですか?成功を祈るって言葉は別れの挨拶?と
聞きます。

ヨンシクは、ええ…と答えます。

テヒは、勝手すぎるわ!数ヶ月も苦労を共にした同僚なのに別れも告げず
消えるなんて、みんな悲しみますよ。あんまりですと説得します。

ヨンシクは、テヒさんは?と聞きます。

テヒは、とにかく これはあんまりですと答えます。

ヨンシクは、寂しい?まさかな…俺とは気まずいだろ?さようなら…
もう会うことはないかもしれない…と言います。

テヒは、私が引き留めたら残りますか?なら…行かないでと告げるのでした。

つづく
(感想)
ヨンシクは自分のことを必要としている人と出会ったことがなくて、
テヒに、それ求めていたのかもしれないね。

メンバーもモク部長もヨンシクを自分たちの仲間として
信頼しているのに…

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