ヨジンは、企画開発室のダイエット新製品に副作用が出たため、隠ぺい
しようと画策します。
その話を聞いたテヒは辞表は軽率だったと反省し、ヨジンが隠したがってる副作用を
私が暴露すると宣言します。
テヒはヨンシクに、辞表は保留にしてください。企画開発室の製品に副作用があって
発売されたら大問題になるから暴露すると話します。
ヨンシクは、分かりました。僕が調べます。辞表は受理します。引き止めた時は
聞かなかったのに、問題が起こると戻るんですか？解決したら また
辞表を出すのかと拒み、あなたを好きでいること…それでも会社に戻れますか？
ムリでしょ…構わないなら戻ってくださいと立ち去ります。
ヨンシクは会長と兄のヨンチョルに、ダイエット製品をしばらく保留に
してください。臨床実験で副作用が出たらしいと話します。
そんな中、会長から副作用の件を知らされたハン常務は恥をかかされたと
ヨジンを叱責し、チーム長解任と待機辞令を命じます。
モク部長に説得されスーパーを辞めたテヒは、ヨンシクに会社に戻らせてください。
本部長の言葉は気になりますが私は平気です。どれほどのお気持ちかは知りませんが
そう深くはないと思ってます。すぐ冷めてしまうかと…それに私は違うから、
私を本部長の部下かとして そばに置いてくださいと話します。
ヨンシクは、テヒを車に乗せ退職願を返して、別に我を忘れるほど美人だとか、
愛くるしいとか そんなわけではないんだ。本当にタイプじゃないから もう少し時間を…
目を覚ますから…と告げます。
一方、腹違いの兄ヨンチョルはヨンシクに、今の地位を放棄してヨーロッパに
行く代わりに、実の母親に会わせてやると取引を持ちかけます。
テヒはユンジュから、ジュンスがプレゼンの前日にホテルの前で何時間も
待って、どうしても参加してほしい。妻に何もしてやれなくて、これだけでも
してあげたいと説得されたと聞かされます。
テヒはジュンスを訪ね、本当にヨジンがハン常務からユンジュを守って
くれたの？と聞きます。
ジュンスは、ああ…と答えます。
テヒは、ヨジンの家に行ったのは…？と聞きます。
ジュンスは、ユンジュさんに会うためだ。お前とやり直したい…信頼を
取り戻し2人で解決したいんだと話します。
そんな中、ヨンシクは母親に会いに行きますが偽者なのでした。
一方、テヒは泣いてるヨンシクに声をかけると、ヨンシクはテヒに
口づけをするのでした…
つづく
（感想）
ヨンシクの腹違いの兄ヨンチョルって卑劣な奴だね！
ヨンシクが今まで家族の一員ではなくて、ずっと寂しい思いを
してきたんだって分かった。
会長は、なぜヨンシクの母親と別れたのかしら？
本当の母親は、監禁されてるのかしら？